卒業式
息子も娘も無事に卒業。
全員マスク着用、時短、窓全開で行われた卒業式は
ある意味、印象深い卒業式となった。
教室に戻って卒業証書を受け取り、
友人たちと写真を撮ったりハシャグ子どもたち。
ピンクの袴姿の、
担任の先生のごあいさつは
「年甲斐もなくピンクですいません。
私は母一人子一人で育ってきて、
この袴は教師に合格した際、
母がお祝いに買ってくれたものなのです。」
から始まった。
人それぞれに歴史があり、
その人を思う親がいる。
息子も娘も良い先生に恵まれた。
ご縁は人生に効いてくる。
しっかり、感じるんだよ。