2020.03.13.

卒業式

息子も娘も無事に卒業。

全員マスク着用、時短、窓全開で行われた卒業式は
ある意味、印象深い卒業式となった。

教室に戻って卒業証書を受け取り、
友人たちと写真を撮ったりハシャグ子どもたち。

ピンクの袴姿の、
担任の先生のごあいさつは

「年甲斐もなくピンクですいません。
私は母一人子一人で育ってきて、
この袴は教師に合格した際、
母がお祝いに買ってくれたものなのです。」

から始まった。

人それぞれに歴史があり、
その人を思う親がいる。

息子も娘も良い先生に恵まれた。
ご縁は人生に効いてくる。
しっかり、感じるんだよ。