感情の取り扱い事例
感情の取り扱い事例として
受講生のケースをだいたい火、金更新で
ブログに綴っている。
誰かは特定できないように書いているつもりだが、
リアルな事例なので書き上げた後、
できる限りご本人に確認していただくようにしている。
事後報告になるにも関わらず、
みなさん、
「全然大丈夫です。
むしろ、ありがとうございます。」
や
「改めて泣いてしまいました」と
と快諾いただいている。
自分のやった事を他者の視点で見直したものをまた、
自分で読んでみると学びが深まり、
良い振り返りとして感じていただいているよう。
こうした気づく力が強いメンバーとの
講座は有意義でたのしい。
受講生の力を見計らいながら、
直面化できるかな⁈と心配もしつつ
一歩踏み込んだ時に
受講生自ら大きな変化の扉のドアを開いていく。
講座は私だけの力では成り立たない。
講座は受講生と共に感じ、
響きあい、織りなされる人生の一部だと改めて感じる。