2019.02.16.

成熟には心からと型からの作用がある

例えば、
普段から穏やかに過ごすとは、
何があっても心の穏やかさを保つことであり、
同時に
穏やかに過ごせるスケジュールを立てることでもある。

何があっても穏やかさを保つといった心からの作用ばかりでは
立ち行かなくなるし、
穏やかに過ごせるスケジュールを立て、
型ばかりから望んでも
心が常にざわついていては意味がない。

両方から取り組んでみること。
成熟には心と型からの作用があり、双方の統合が必要となる。