お葉書
「本当の意味で人や自分と向き合うことについて
私はわかっていなかったと思います。」
と勇気ある言葉と共に
弊社の20周年のお祝いのハガキをくれた受講生が
「何かコーピングっぽい」と選んでくれたハガキは
家プロジェクトの一環として新しく姿を変えた直島の氏神さま護王神社。
「ガラスの階段を登ると神社がある」と
受講生もハガキに書いてくれている。
嬉しいなぁ。
お葉書をくれたことも、これを見てコーピングっぽいと感じてくれたことも。
受講生はこのハガキでいうなら
階段を一段登ったんだ。
「わかってなかった」とわかるには力がいる。
ましてや、そのことを人に伝えれるように気持ちを昇華するには
時間が必要だったはずだ。
その間ずっと、
自分と向き合っていたんじゃないか?と思うと…
本当によく頑張ったね。
わからないことや出来ないことは
あなたの価値を下げる材料にはならない。
事実に直面化し、受け入れているのだから。
「わからない」と堂々としていていいんだよ。
わかってなかったことがわかったら、
いよいよ始まるね。
こんなにも長い時間、自分と向き合えたんだもん。
何があっても大丈夫。
さぁ!一緒に進んでみましょ。