迷っている時は
迷っている時は自分を弱く感じ
迷わない人を羨ましく思う。
しかし実は
迷わないことの一面には危うさがある。
「迷わない」ことには
疑問視という視点がない恐れがあるから。
迷いがあるというのは
平行棒を進んでいる時の左右揺れながら
上手くバランスを取ろうとしているような状態で
ある意味、健全なのかもしれない。
迷っている時は
迷っていることそのものを否定しがちだが
その利点を無意識に考慮して
敢えて迷う選択をしているのかもしれない。
あなたが自ら選んだ迷いであれば、
以下の3つが大切となる。
迷っていること自体に悩まないこと。
迷う目的を見失わないこと。
迷った先の目的から焦点をブラさないこと。