自己採点に狂いがないほど、学習は進んでいる。
テストが終わった後、
深く学習できている時ほど
間違ったところが明確にわかる。
あそことここが違っていたと
自己採点できる。
自己採点に狂いがないとは
不明確なところが特定できるほど
しっかり学習が進んでいることになる。
薄ぼんやりとしか考えられないということは
まだまだ知らない証なので
学ぶ必要がある。
それはテストに限ったことじゃなく、
日常もそう。
ぼんやり過ごしていると
何を食べたかさえはっきりしないが、
丁寧に過ごしていると
やり直すべきところが明確にわかる。