不安と後悔
なぜ出来なかった?どうして?と
自分を攻めることに多くの時間を使ってないか?
こうなったら?
あんなこと言われたらどうしよう?と
また起こってないことへの不安に多くの時間を使ってないか?
後悔は変わらない過去に、
不安はいくら考えてもわからない未来に目を向けていて、
今が抜けてしまっている。
ある程度の後悔は自然だが、
度を超えた後悔をし続けても責任の免罪符とはならない。
適度な不安はリスクヘッジとなるが、
膨らみすぎた不安はお守りにもならない。
大きくなりすぎる不安や堂々巡りする後悔は
他人の目ばかりを意識しているからじゃないか?
何事もやってみなければわからない。
何も恐れる必要はない。
やってあかんかったら、
やり方を変えてやればいい。
2歩進んで3歩下がるでいい。
探り探りでいいんだ。