意識を徹底して取り扱う
意識している欲望と
意識していない部分での欲望とが
同じであるほど
人は幸せを感じる。
意識している欲望に向かえば向かうほど
それは意識していない自分の欲望をも同時に
叶えることにもなるから。
しかし、
意識と意識していない部分との欲望が
違っていた場合、
意識の欲望に近づいていも
どこか欲望は満たされない。
だからこそ、
意識している欲望に
とっとと向かう必要がある。
意識と無意識との乖離を知るには
無意識を意識で取り扱えない以上、
意識できる意識を徹底して取り扱ってみるしかない。