2016.12.10.

岡本太郎記念館

私の著書に岡本太郎さんのことを書かせていただいたので
「未処理の感情」を献本させていただいた。

本に書くぐらいだから岡本太郎さんに詳しいかというと
決してそうじゃない。
もちろん、お会いしたこともない。

でも感じるんだ。
この人は堂々と自分で生きてる。
自分にウソをついてない。
戦ってるって。

それが本当か如何かも正直わからない。

感じるものは仕方ない。
私は私が感じるものを信じる。…しかない。


〜岡本太郎記念館〜

素敵な空間でした。
1時間以上過ごしてしまいました。

岡本太郎さんの作品も言葉も素晴らしかったです。
そして、
あぁ…と立ち止まってしまったのは
この写真の前。

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自分を生きた男の顔はなんていいでしょう。
そして、
いい男を愛した女の顔は
何て素敵なんでしょう。

東京に行った際にはまた伺いたいです。