岡本太郎記念館
私の著書に岡本太郎さんのことを書かせていただいたので
「未処理の感情」を献本させていただいた。
本に書くぐらいだから岡本太郎さんに詳しいかというと
決してそうじゃない。
もちろん、お会いしたこともない。
でも感じるんだ。
この人は堂々と自分で生きてる。
自分にウソをついてない。
戦ってるって。
それが本当か如何かも正直わからない。
感じるものは仕方ない。
私は私が感じるものを信じる。…しかない。
〜岡本太郎記念館〜
素敵な空間でした。
1時間以上過ごしてしまいました。
岡本太郎さんの作品も言葉も素晴らしかったです。
そして、
あぁ…と立ち止まってしまったのは
この写真の前。
自分を生きた男の顔はなんていいでしょう。
そして、
いい男を愛した女の顔は
何て素敵なんでしょう。
東京に行った際にはまた伺いたいです。