城ノ石ゆかりオフィシャルブログ
『思い立ったが吉日』

2023.04.18.

なってみないとわからないものさ  vol.5395

20歳の時、理解できなかった30歳の気持ちは
30歳になると大体理解できる。

思春期の頃、親の気持ちなど分かろうともしなかったが
親になると痛いほど身に染みる。

学生の時、
教える側の気持ちは想像さえしなかったが
一度、教える側になるとよくわかる。

つまり、
私たちは経験しなければ
相手の状況をよくよく理解はできない。

ならせめて
相手の状況を理解できていないのかも
といった疑いを持っておきたい。

なってみないとわからないものだし、
なってみれば、大概同じように感じ、
同じようなことを選択するんだよなぁ。

2023.04.17.

避けようとして行き詰まってないか?  vol.5394

ミスはしていいんだよ。
ミスしない人などいない。

ミスした後が大切なんだ。

ミスを受け入れれるか?
迷惑かけた人に謝れるか?
リカバーできるのか?
同じミスを繰り返さないためには?

これは「ミス」だけの話じゃない。
「失敗」や「間違い」「部屋の片付け」だって
あなたが避けようとして行き詰まっていること全般に
使えるはず。

2023.04.16.

誰と多くの時間を過ごしている?  vol.5393

共感であろうがアンチであろうが
私たちは人の影響を受ける。

食べ物や嗜好といった日常は
普段、誰と長い時間を過ごしているかで
随分と変わってしまうし、
行動や思考の仕方も
どんな人と関わってきたのか、
誰と関わっているかの影響を受ける。
リアルだけじゃなく本やオンラインでも。

あなたは誰と多くの時間を過ごしている?
あなたはそこを意識して選べてる?

2023.04.15.

リアルは…  vol.5392

考えることとリアルは違う。

こう書くと当たり前のことなんだけど
私たちは考えた通りになると
どこか疑わないところがある。

例えば面倒と思っていたことが
実際にやってみるととても良かったり、
ベストだろうと思っていたことが
リアルでは全然ダメだったり。

だからリアルではいつも驚く。
やってみないとわからないもんだなぁって。

2023.04.14.

境界線は曖昧  vol.5391

それは現状からの逃避なのか
それとも新たなチャレンジか。

それは心からやりたいことなのか、
それとも周りの期待に応えたいからなのか。

境界線は曖昧なことが多い。

「だからやらない」という選択もあれば
「だからやってみないとわからない」といった選択もある。

2023.04.13.

LA  vol.5390

「アメリカ上陸いたしました!」
とロサンゼルスの友人が送ってくれた写真。

彼女はとてもハートフルで美人さんで素敵な女性。

海外にいても
リアルな本を手に取ってくれるなんて
うれしいなぁ♪

2023.04.11.

プロフェッショナル  vol.5389

誰かの得意なことに助けられたり、
自分の力が誰かの役に立ったり。

プロフェッショナルとは
何とありがたく、
何と嬉しいことだろう。

時間とエネルギーをかけて
身につけてきたことが誰かを救う。

プロフェッショナルっていいよなぁ。

2023.04.11.

痛い思い  vol.5388

痛い気持ちをちょくちょく感じているのは
あなたがダメだからではない。

あなたがチャレンジしているからだ。

チャレンジすれば、
初めてのことだらけだから痛い思いをする。
だけど、
やっていればだんだんと上手になる。

必ず深みを増していく。

2023.04.09.

スイッチ  vol.5386

スイッチの入り方は色々だ。
希望や夢もあれば、怒りや屈辱もある。

何によってスイッチが入ったかは問題ではない。
その後のプロセスのなかで
どういった私に変化していくかが大切なんだ。

始めた当初に
こだわる必要がある時もあれば
そうじゃない時もある。

スイッチは偶然でも、
その後はあなたが選択していく。

2023.04.08.

Amazonレビュー  vol.5385

「Amazonのレビュー、先ほど、掲載不可のメールが来ました。
厳しいですね。普通に書いているのですが…。」
と言う友人からのメッセージと共に届いたレビュー。

「2023/03/30
ペンタゴンワークが面白い!!!
ズレた解釈が起こるのは、案外、
自分の中に答えがあるようでないということを
認識出来ていないからかもしれませんね。
真理的には、自分の中にしか答えはないのですが、
それを引き出したり、気付けるトリガーは、
他者や環境との関わりによって気付いたり、
思い出せたりするのでしょう。
そのことを、著書が明快に教えてくれます。
特にペンタゴンワークがオリジナリティに溢れ、面白い!!!
すべての人が必読の書だと感じました!
有難う御座います!」

嬉しいなぁ♪
しかし、これは掲載不可なんだぁ…。