城ノ石ゆかりオフィシャルブログ
『思い立ったが吉日』

2021.08.07.

ワンマーク

マンマークさながらのワンマーク。

散歩に行きたいんだよね。
わかってる。

まだ暑すぎるから
ちょっと待ってね。

ずーっとマークされ、
今か今かと立ち上がるのを
ずーっと目で追われている。

2021.08.06.

大きな流れの中で

ひとつひとつ、
何かが完了している感じがする。

自ら決めているようで、
人生という大きな流れの中で
既にストーリーは決まっているよう。

2021.08.05.

バージョンアップ

踏ん張らなきゃいけないときがある。
ぐっと歯を食いしばって
しのがなきゃいけない時がある。

イヤでイヤで
どん底な気分だけど、
振り返ると大概、
そこはターニングポイントなんだよねぇ。

逃げないことがチャンスにつながる。
自分をバージョンアップさせる起点となる。

2021.08.04.

努力が実を結ぶって

才能があって努力しても、
それが実を結ぶことはすごいことなんだよなぁ。

オリンピックを見ていると
自分が「努力」という言葉を使うことも、
結果を出せなかったことに
「落胆すること」も恥ずかしく思えてくる。

「頑張れば叶う」も
「頑張ったって無理」も
「もっと頑張らなければ」も…

努力の次元が違う。

 

2021.08.03.

結果ではなく、結果をどう解釈したかによるんだよなぁ

何でもチャレンジしたがる割には
直前でビビる私。

どうして始めてしまったんだ…
やめとけば良かった…
なぜ、やろうと思ったんだろう…
と後悔の嵐。

結果も大概は散々な目に遭う。

だけど、そこで出会った人に支えられて
次に進むんだよなぁ。

「結果」じゃないんだよなぁ。
結果を「どう解釈したか」によるんだよなぁ。

その「解釈」の部分を
出会った人が支えてくれるんだよね。

2021.08.02.

波に乗るチャンス

自分の気持ちのスイッチをONにしたいのに
なかなか入らない時がある。

そのための試行錯誤していると
必ずチャンスが来る。

波に乗るチャンス!
自分の調子が上がっていくきっかけ。

それがきた時はしっかり掴む。
次に来るのはいつかわからないからこそ、
しっかり掴んで!
そして、掴んだら離さないで!

2021.08.01.

「無駄」を一切無くそうとすると 人生が無駄になる

絵画でも盛り付けでも舞台でも
余白の使い方が鍵を握る。

スポーツで言えば
試合中の余白の時間や
試合以外の時間になるかもしれない。

余白は見方によっては無駄な部分。

無駄と言っても、
その一切を排除することはできない。

それに、
そもそも「無駄」といった判断がどの程度、
正しいかさえ本当は怪しい。

余白や無駄は
思っている以上に大切だ。

それはきっと人生でも同じで、
余白や無駄が学びや彩りになったり、
その人の味わいになるんじゃないのかな。

 

 

 

2021.07.31.

対処で終わっていると

対処は大事だ。

しっかり対処し、
時間に余裕を作ってから臨むべきは、
対処しなければならない事態になった元々の課題だ。

対処だけで終わっていると
問題を繰り返すことになる。

そのうち
にっちもさっちもいかなくなる。

2021.07.30.

腹を決める

覚悟が決まれば
大概のことが乗り越えられる。

大したことじゃないと思える。

あーだこーだと言い訳ばかりが
先に出る時ほど
実は辛い時期はない。

取り急ぎ、さっさと腹を決めてみる。
これさえ手に入れば十分と思えるひとつに絞る。

覚悟ってひとつを選ぶことかもしれないね。

ひとつが手に入ったら
次を狙いに行こう!

2021.07.29.

程度の問題じゃないってこと?

「この程度なら大丈夫」もあれば、
「この程度でさえ許せない」もある。

同じ「程度」でも
その時の自分の状態や状況によって
OKかそうでないかは変わる。

つまり、
程度の問題だけでなく
相互作用なんだよね。