
今日を良い1日にする
と、決めてみよう。
今日を良い1日にするために、
何ができるだろう。
例えば、
元気に挨拶をする。
デスクの上を綺麗にする。
でもいいし、
自分を責めることをやめる。
も良いかもしれない。
まずは決める。
今日を良い1日にするんだ♪

と、決めてみよう。
今日を良い1日にするために、
何ができるだろう。
例えば、
元気に挨拶をする。
デスクの上を綺麗にする。
でもいいし、
自分を責めることをやめる。
も良いかもしれない。
まずは決める。
今日を良い1日にするんだ♪

得意なことは具体的だが、
不得手なことは曖昧だ。
得意なことは具体的な行動まで
落とし込みができて、
毎日、何をどの程度やればいいかがはっきりしている。
一方、
不得手なことは
具体的な行動に落とし込み出来ないから、
毎日、何をどの程度やればいいかがわかっていない。
得意と不得意の差は
具体的になるをやるかがわかっているかどうか。
具体的に何をどの程度やるかがわかれば、
それをやるだけで、
それがやりたくないとなれば
やり易い具体的な行動にもう少し分解すればいいだけ。
なかなか実現しない目標があるなら、
それは具体的に何をするのかが明確になっていないだけ。
もしくは、
すべきことのハードルが高すぎるだけだ。

変化を起こすには大変な頑張りが必要だと
私たちは思い込んでいる。
歯を食いしばらならければ!
辛抱が大事だ!
といった具合に。
ただ、
すぐにできそうなことに手をつけるのも
変化には効果的だ。
デスクの上を片付ける
部屋の模様替えをする
鏡や窓をピカピカにする
大して頑張らなくてもやれること。
これがいい♪
変化が目に見えてわかるもの。
これもいい♪
今からすぐにできること。
それでいい♪

原因の見立てが間違っていたら
そりゃ、
何度やってもうまくいかないことを繰り返すよね。
何度やってもうまくいかないから
自分が悪いと思い込んでしまって
まさか、原因が別のところにあるなんて
発想さえしなくなる。
どうもうまくいかない。
何度も繰り返してしまう…といった場合、
あなたが悪いんじゃない。
間違った要因を原因だと思い込んでいる。
それを変えなきゃダメだと思い込んでいる。
何度やってもダメなら、
ターゲットは別にある。

チャレンジしてみない人には
失敗はない。
そして、成功もない。
失敗なしの成功なんてあり得ない。
ことわざ的に言えば
失敗は成功のもとであり、母。
失敗をおそれる必要はない。
休み休みで構わない。
成功するまでやってみる。

パッとしないというか、
うまくいかないというか。
泣きたい気分ってあるよね。
泣いていいんだよ。
泣きたい気分の時は泣くに限る。
自分が情けない、
こんなんじゃ嫌だ、
うまくいかないことばかりじゃないか!!!
自分の正直にOKしてみよう。
直感的にダメになりそうな気がするけど
好転するきっかけになるから。

例えば、ダイエットの成功秘話では
「友人から太っていることをバカにされて…」や
「ショウウィンドーで自分の姿を見たときの衝撃…」など、
ショックにも近い「きっかけ」が
成功のスタートとなっていることは多い。
そんな「きっかけ」をじっと待つのもいいけど、
「きっかけ」を作りだす、
早めに呼び寄せることも考えてみよう。
少しでも心が動けば
きっかけに十分なりえる。
普段と違う道を通る、
朝起きる時間を変えてみる、
刺激を受けそうな映画を見る、
自分と同じような状況の小説を読む、、、
なんでもいい。
小さなことで構わないので
普段と違うことをやってみる。
ほんのちょっとでいい、
今の状況を変えてみるんだ。

日々の積み重ねが未来を作り、
人生をつくってるんだなぁ。
どこか別のところに
未来や人生がある感じがするけど
そうじゃない。
今、やっているソレが
あなたの未来や人生を作っている。
今やるべきは本当にソレでいいのか?
もし違うのなら、
何をしなければならないのか?
どうすれば、
すべきことに手をつけるのか?

頑張ることは悪いことじゃない。
しかし、
「頑張る」だけは危険だ。
うまくいくための「頑張り」ではなく、
失敗した時の「言い訳」のための「頑張り」もあれば、
戦略不足をカバーするための「頑張り」もある。
ましてや、
頑張っていることで満足してたら
どうしようもない。
いかに自分をのせていけるか?
いかにやりたい気持ちにさせるか?
いかに自分に合ったやり方で
楽しくてしかない状態を作っていくか。

こんなに熱戦が連日続くと
時間と心を奪われすぎて困る…と
思っていたのに
もう閉会式???
19日間の熱い戦いが終わる。
そりゃ、
1年さえあっという間なのに
19日なんて
瞬きしてる間に過ぎ去ってしまうよね。
TOKYOオリンピック2020は
私にとっていろんな意味で
思い出深いオリンピックだなぁ。