
問題はジャッジ vol.4990
喜びや嬉しさ、やすらぎや誇り、
悔しい思いや恥など、
私たちにはさまざまな感情がある。
どの感情も自然なもので、
感情に良いも悪いもない。
問題は、その感情を感じることへの
あなたのジャッジだ。
人を嫌だと思ってはいけない、
怒りを感じてはマズいなど、
自分の感情をジャッジし、
感じないようにしていることが問題なのだ。
その先には避けたいほど恐れている何かがある。
それが一体何なのか。
そこに本当の課題がある。

喜びや嬉しさ、やすらぎや誇り、
悔しい思いや恥など、
私たちにはさまざまな感情がある。
どの感情も自然なもので、
感情に良いも悪いもない。
問題は、その感情を感じることへの
あなたのジャッジだ。
人を嫌だと思ってはいけない、
怒りを感じてはマズいなど、
自分の感情をジャッジし、
感じないようにしていることが問題なのだ。
その先には避けたいほど恐れている何かがある。
それが一体何なのか。
そこに本当の課題がある。

人の思考は次から次に移り変わってみたり
固着してみたり。
集中すべきものに集中し、
一つ一つ終わらせて次に進めばいいものを
やるように任せていてはコトが進まない。
立ち止まって自分に杭を打つ必要がある。
いつまでに何をしたいのか?
目的は?
どうなればいいと思ってる?
で、今からやるべきことは?

さらに悪いことが起こると
悪いと思っていたことは
意外と良かったんだとやっとわかる。
自分の努力より
うーんと努力している人の笑顔を観て
自分は何をやってたんだと恥ずかしくなる。
こんなの無理だよぉ…と思っていたのに
その程度じゃアマチュアすぎる現実に直面して初めて
覚悟が足りなかったと知る。
比較して初めて実態がわかるなら、
何と比較するかで
実態も変わってしまうね。

最適なタイミングってやつがある。
どれだけやってもダメだったのに
タイミングが合って
とんとん拍子に進んだ♪といった具合だ。
もちろん最初からバッチリ
タイミングが合うこともあるけど、
「どれだけやってもダメだった」経験によって
タイミングを測る力がつくこともある。
ただ、どうであれ
そのタイミングが最適かどうかは
やってみないとわからないんだよねぇ。

「返報性の法則」と呼ばれる、
与えられたエネルギーと同等のエネルギーを返したくなる心理が
人にはある。
誰もが見えないエネルギーのバランスを感じているのだろう。
良い人間関係のエネルギーバランスは50:50。
与えるばっかりでももらうばっかりでも
良い関係は保てない。
与えたエネルギーに見合うエネルギーが返ってくるかどうかは相手によるが、
与えられたエネルギーに応えるエネルギーを返すかどうかは自分次第。
しっかり返せる自分でいたいね。

「人間関係は化学反応」
と言ったのはユングだったかな。
私たちは関わる人との相互作用によって変わっていく。
自分が思う自分や、
自分がやりたい生き方になるような作用をする人もいれば、
自分が思う自分にはならない、
やりたい生き方とは違うような作用をする人もいる。
だから、
「付き合う人を選ぶ」必要があり、
それは
「自分の生き方を選ぶ」ことも通じていく。

人の脳は一つのことしか考えられない。
だから、
何かを考えれば、
そのほかのことは飛んでいく。
その仕組みを利用して
自分の中心に何を置くかを選んでいく。

今朝はアイスではなく
ホットコーヒーで始まった。
風が違う。
冷んやり秋色を帯びてる!
一年のうちでこの夏の終わりが
私はもっとも寂しさを感じる。

症状が軽かったので、
まるで夏休みの疲労回復期間となったようだ。
自宅療養が開ければ9月。
さぁ!2学期が始まりますね。
高校3年生の息子よ!
頼みまっせ〜🙏
PS
高三の私もそんな気分で見られてたんだろうなぁ。
しかし、当時の私はそんな親心は知らぬ存ぜぬだったな。
私の息子も同じなんだろうなぁ。

ミードだったかな⁈
期待されていると感じる役割と自分とのせめぎあいの中で、
自分が形づくられていくと言ったのは。
自分の中にはさまざまなせめぎ合いが起こる。
ミードによると
そうやって自分が形作られていくのだけど、
せめぎ合いはやっぱり疲労するので、
自分が形作られていくと同時に大切なことは
せめぎ合いながらも自分を保つこと。