自信が持てない時

2018.09.20.

私的にはどう?

これが一番大事。

あなた的にはどうなの?
これがいいと思ってるの?思ってないの?

誰がどう思うとか、
どんな風に期待されてると
どーでもいい。

私的にいいならいいじゃん。

私的にどうなの?

2018.09.06.

「何もしない」を学ぶ

ゆったり構え何もしないことは
自信なのかもしれない。

何が足りない?
何かしておかないと!
これではヌルいんじゃ…といった思考は、
今のままではダメという思い込みの現れで
そこを強化し続けている。

しっかり未来を描いたら、
ぽかぽかな縁側でお昼寝するような心持ちで、
日々を丁寧に過ごす。

何かしていれば安心ではなく、
何もしないで大丈夫を学ぶ。

2018.09.02.

自分の輪郭

お休みの日のポカポカした縁側で寝るように
何もしないでいる。
と言う宿題がなかなかできない受講生がいる。

多動気味でマグロのように回遊魚な私も
じっとしてられないから
ある意味わかる。

が、決定的な違いがある。

動いていなければ不安と
好きなことのために動いているか
では違う。

同じ行動でも原動が違うんだ。

何かしてないと不安なのは
自分の輪郭が少しぼやけてるのかもしれない。

だったら尚、やってみて欲しい。
やりながら、自分の中に何が沸き起こるか
注意深く確認して欲しい。

お休みの日のポカポカした縁側で寝るように
何もしないでいることを。

2018.08.29.

問いは思い込みに役立つ。

人はさまざまな思い込みを持っている。

思い込んでいるんじゃないか?と
発想すらしないほど。

問いは思い込みに役立つ。

本当にそうなの?
本当にダメなの?
本当に?
本当に?
本当に?
本当は?

2018.08.26.

どんな失敗も必ず糧になる。

人は自分でやらないと気づけない。

やりたいのなら
周りがなんと言おうと納得いくまでやって
とっとと失敗してしまう方がいい。

失敗は若ければ若いほどいい。

若気の至りという言葉が救ってくれるし、
傷は治りやすい。

経験は何より強い。
どんな失敗も必ず糧になる。

2018.08.15.

私のリズム

私は小さい頃から完全な朝型だ。

今は子ども達がいることで
お弁当づくりや登校時間がまた
朝型に拍車をかける。

しかし、
エステ時代から20年以上、
夜が仕事の繁忙期でもある。

だから夕方、
一度電池が切れる。
昼寝ではなく、夕寝を必要とする。

これが私のリズム。
このリズムが良いか悪いかなんて関係ない。

日中、溶けそうなほどの暑さでも
今朝の風は秋。
いよいよ年末まで駆け足だゾォ。

2018.08.12.

強みと弱みを分けるのは

「自分はこういう人だ」といった思い込みは
強みにもなれば、弱みにもなる。

強みと弱みを分けるのは
「どんな思い込み」を持っているのかに
左右される訳ではない。

強みと弱みを分けるのは
その思い込みに対して、
肯定しているのか、否定しているのかの違い。

こういう人間ですけど、何か?
といった肯定感をもっていれば
強みとなり、

こういう人だったら嫌だとか、
こういう人間ってダメだよなぁという
否定感が強ければ
弱みとなる。

2018.08.06.

やれば必ず伸びる

優秀な営業マンほど、
曖昧な見込み客を持ち続けない。

あわい期待は排除し、
常に事実の中に生きる。

「こうなればいいのにな…」といった期待や
「本気になれば…」「やればできるはず…」といった
チャレンジの先延ばしをすることなく、
ある意味あいまいな可能性はつぶしていく。

今に立っているんだ。
可能性の中に生きていない。

現時点がどこであろうと心配する必要はない。
大丈夫。
やれば必ず伸びる。

2018.08.03.

愛情は接触の「頻度と深度」に比例する。

愛情は接触頻度に影響を受ける。

例えば、
接触しないテレビの世界の人や直接話をしない人は
「人」なのだけど
傷ついたり悲しんだりする「人」から少し遠く感じる。

例えば、
直接じゃなくても接触し、想いに触れ、
ストーリーを知ってしまった「人」は
応援したくなったり、
想いが重なったりする。

ただ、
仮に接触頻度が低くとも、
生い立ちやその人の中心に近い話を知るなど、
接触の深まりがあれば愛情は深まる。

愛情は接触深度に影響を受ける。

つまり
愛情は接触の「頻度と深度」に比例する。

2018.07.25.

awayに身を置くメリット

ここ最近、立て続けにawayに身を置いた。

決して意図していたわけではなく、
気づけばawayだったという感じ。

なんと心細いというか
疎外感があるというか、
慣れ親しんだ場所じゃない居心地の悪さを味わった。

homeがいかにラクちんかもわかったが、
awayに身を置くことで
若い頃の自分と出会った。

よくわからない世界で
しかし、どんどん進んでいっていた若い頃の自分。

若い私はタフだった。

もちろん、
常識から外れたこともやってしまっていたんだろうが
自分の未来にキラキラしたものを持っていた。

それを希望と呼ぶのかもしれない。

いつから諦めたんだろう。
身の程を理解しているといったら聞こえはいいが、
いつからこの程度でいいやと思うようになったんだろう。

このタイミングで若い自分と出会えた意味は
一体なんなんだろう。

時にはawayに身を置いてみると
大切な気づきを得られるかもしれない。