誰のために
あーだこーだ言っても
始めなければ始まらない。
始めたら始まるもので、
目をつぶったままでも半歩でも、
踏み出してみたら景色が変わる。
自分のためよりも
誰かのためなら踏み出せる一歩がある。
人が悩みを深めるのは
心のベクトルが自分ばかりを向いている時。
人は一人じゃ生きられない。
誰かに支えてもらい、
応援してくれた一瞬があって
今の自分はあるものだ。
今のあなたは誰のために頑張れるだろう。
あーだこーだ言っても
始めなければ始まらない。
始めたら始まるもので、
目をつぶったままでも半歩でも、
踏み出してみたら景色が変わる。
自分のためよりも
誰かのためなら踏み出せる一歩がある。
人が悩みを深めるのは
心のベクトルが自分ばかりを向いている時。
人は一人じゃ生きられない。
誰かに支えてもらい、
応援してくれた一瞬があって
今の自分はあるものだ。
今のあなたは誰のために頑張れるだろう。
何かさっぱりしない。
ストレスを感じる。
気持ちが乗らない。
そんな時は何かから逃げてる。
嫌なことを避けていて
向かってないことが多い。
向かってみたらさほどのことはなくても
逃げるほど敵は大きく感じる。
向き合ってみる。
計画を立ててみる。
勝負する。
勝敗がどうであれ、
逃げずに向き合う自分は
ちょっといい。
人はそんな自分が好き。
好きになれる自分を選択しなきゃ。
今、どうするか⁈なんだ。
過去がどうとか、
不安がどうとか
恐れがどうとか
そりゃ、あるだろう。
だからって
不安がったり、過去と同じように
振舞う必要はない。
今、どうしたいかだ。
息子たちがラグビーの大会で優勝した際、
集合写真を撮ったのだけど、
全員が腕組みしてる。
かっこいーい!
全員、ラガーマンみたーい!!!
写真を撮りながら
思わず叫んでしまうほど
本物っぽい。
ラグビーしているので
ラガーマンって言えばラガーマンなんだけど
中学生だからまだまだ身体が出来上がってない。
しかし、
腕組みするとそれなりに見える。
いやぁ、型から入るって大事だな。
何事にも型がある。
どんどん型から入っちゃえばいいんだよ。
一気に終わらせるといったやり方は
私の性に合っていある。
例えば2、3日間で終わらせる!
と決めて取り掛かる。
もちろん、その期日で終わらないことが
多いのだけど、
一気に向かうことで、
ある程度コトが進む。
流れに乗れる。
2、3日なら辛抱出来る。
出来るところから始めるのは
いつだって有効だ。
暗闇を歩いているときは
不安でしょうがない。
本当にこの道であっているのだろうか?!
大丈夫な手がかりはないか?
間違ってたら?
ほんの少しの光さえ見えればホッとするのだけど…
といろいろ考える。
人はゴールまでどう向かおうかを考える以上に
この道で合っているかどうかといった不安に
多くの時間を取られて疲れてしまう。
人生にもGPS機能があったらいいのに。
どこが最終地点で
今の現在地はここ!みたいな。
GPSがあったら、
生き方は随分変わるよな。
人の顔色や反応を見て判断していると
自分がどうしたいのかわからなくなる。
良いと言われたり、
望む反応であれば自信が湧き、
反応がなかったり、
期待した反応でなければ
考えすぎ落ち込んで、
自信を失くしてみたり。
あなたほどあなたに関心がある人はいない。
あなたがあなたの人生をどうしたいかが最も大事。
どうしたいのかを
いつも意識しておけば、
どんどん自分という樹は育っていく。
「考える」を考えてみる。
「考える」最初のステップは
事実と解釈を分けること。
事実が明確になったら次は、
考えれば結果が変わるものと
考えても結果が変わらないものに分ける。
考えても結果が変わらないものでも
心配でつい考えてしまうものはあるが、
ある程度の時間を費やしたら切り捨てる。
最後は考えれば結果が変わることの中には
自分が作用できることと
自分が作用できないものがあるので
自分が作用できるものに集中する。
すると
今やれることだけを取り扱うことになり、
結果、決断する。
つまり、
考えるとは、
考えれば結果が変わることで
自分が作用できることを決断すること。
自分を責めすぎる人がいる。
責めすぎる時がある。
そんなにダメなんだろうか。
本当に何も出来てないのだろうか。
何と比較しているんだろう?
実際、よくやってる。
十分にやっていると今を認めたら
何がそんなにまずいのだろう。
一体、何を恐れているのだろう。
夢中にやっていると
誰かはわからないが、
妙にきちんと自分の耳に届く声がある。
昔聞いた声が蘇ることもある。
その声によってうまくいき出したり、
ブレーキになったり。
その瞬間を意識できたら流れは変わる。
誰かのうまくいき出す声になるよう、
言葉を心がけていたい。