ていねいに
自分に厳しくした方が
成長できると思い込んでいる人がいるが
それはネガティブな自分を強化する。
優しく、ていねいに
接する方が実は成長は早い。
「厳しさ」の反対は「甘い」ではない。
ていねいにだ。
子どもの自分を育てるように
ていねいにていねいに自分に接すると
強い自分が育っていく。
自分に厳しくした方が
成長できると思い込んでいる人がいるが
それはネガティブな自分を強化する。
優しく、ていねいに
接する方が実は成長は早い。
「厳しさ」の反対は「甘い」ではない。
ていねいにだ。
子どもの自分を育てるように
ていねいにていねいに自分に接すると
強い自分が育っていく。
例え、たった1回でも
やった分だけ伸びている。
全く進んでないように感じても、
必ず進んでいる。
目に見える形になるまでは
進みを自分で感じていくしかない。
暑い暑いと思っていたら、
いつのまにか落葉樹が丸裸になっているように
寒い寒いと思っていたら、
いつのまにか梅が膨らんでいるように
変化を感じなくとも
ほんの、ほんの少しづつ、進んでいる。
人間関係にトラブルを抱えている人は
他者との関係性に問題があるように感じるが、
実は大概、自分との付き合い方が
うまくいっていない。
自分が自分とどう関わるか。
もっと上手な付き合い方を学ぼうよ。
あなたが死ぬまで一緒にいるのは
あなただよ。
美味しいカレーを作ろうと張り切って、
隠し味をあれやこれやと入れすぎて返って、
違うなぁ…となってしまったことはないだろうか。
いつも通りに作った方が美味しかったんじゃ?
といったこと。
よくやろう!うまくやろう!と考えるより
普段通りを心がけた方が
スムースにいくことは意外と多い。
辛い状況や大変な時を乗り越えれる人と
そうでない人の違いは「視点」。
「今」から見るか、
「将来」から見るかといった視点の違い。
今にフォーカスすると
自分の辛い気持ちばかりが大きくなる。
すぐ変わらない状況を恨めしく感じる。
幸せそうな人たちと比べてさらに落ち込む。
将来にフォーカスすると
この状況が起こった意味を考える。
この危機を乗り越え成長した自分を想像する。
周りの人と比べなくなる。
やる気が起きないことに罪悪感を持つ必要はない。
いつもいつも前向きで
やる気に満ちていた方がいいのかもしれないが、
それは頭で考える理想で、
私たちは生きてるんだから
そうそう予定通りにはいかない。
予定通りにいかなかったからって
攻める必要もない。
今日はやる気が起きない日。
以上!
そういう日があるのが自然であることを
受け入れよう。
やる気が起きない自分も許してみよう。
もちろん、使う人のメンタリティにはよるが
こんな最強な言葉はないのかもしれない。
私はわたし。
唱えてみよう。
どんどん落ち着きを取り戻す。
今、必要なことがわかってくる。
理想のモデルが居ないから出来ないんだ。
こうじゃないからダメなんだ。
時間が、場所だ、人だ…
挙げれば色々ある。
が、全て言い訳だ。
やることやらずに何する?
結局、自分は全てを知っているから
そんな自分を嫌になる。
やれ!やれ!やれ!
自分にどうミノを入れる?
人生に恐れを感じる時は、
自信を失ってるんだ。
自信を付けなきゃ!というより
取り戻さなきゃ。
やってきたじゃないか。
充分にやってきた。
そう!どうにかこうにかでもやってきた。
今に至るまでに色々あったけど
充分、やってきてるじゃないか。
何でもかんでもうまくいくなんてことはない。
どんなにうまくいってそうに見える人だって
それは変わらない。
うまくいかなかった時、
どうするかが
大事なんじゃないのかな。
うまくいかなかった時、
投げ出してしまうのか
不貞腐れるのか
やり方を変えて再度やるのか。
自分への信頼が根を張っていれば
うまくいかなかったことを
自分の能力だけのせいにしたりせず、
方法に目を向けることができる。
できない自分のせいにして立ち止まるのは
もっとも安易な選択のかもしれない。