変わりたい時

2019.06.18.

正念場

正念場ってある。
ここぞ!という踏ん張りどころ。

私自身はある意味、
毎日が正念場的な感じも否めないけど
そんな中でも、今!という時がある。
それだけは逃したらあかん!みたな。

正念場は1つのチャンス。

他は放っておいてでも、どうにかしてでも
何としてでもクリアーせな!

2019.06.14.

will

嫌だと感じた。
嫌な出来事を思い出した。
もうダメだと思った。

ネガティブに感じることは事実だけれど、
感じたり思ったことに行為を委ねる必要はない。

その感じた上で
さて、どうするのかが大事で、
行為は選ぶことができ、
それはあなたのwillによる。

2019.06.13.

楽しむ効果

物事には全てと言って良いほど、
良い面とあかん面があるもんだ。

例えば、勉強することは良いことだけど
学習が進まないときはストレスで
投げ出したくなる一方、
学べる機会があることそのものが
ありがたいことも
長い目で見たときには効果的なことも
十分、理解している。

この両端を頭の中で行ったり来たりしていると
それだけで疲れてしまう。

そういったときは
良い面を自分に言い聞かせ、
ストレスをやり過ごしながら進めるという
常套手段も確かに有効だけど
第三の解決策があるとすれば、
楽しんでしまう!ゲーム性を導入する。

楽しむことは自身に巻き込まれることを避け
深刻にならず真剣にとどまり、
結構な効果を上げる。

2019.06.12.

よくわからない自分

生涯、自分の目でリアルに見ることができない唯一のものが自分。
だからか、自分は自分がよくわからない。

ただ単に諦めようとしているのか
受け入れようとしているのか。

改善しようとしているのか
逃げようとしているのか。

やってみた時にしかハッキリしない自分はいるもので
その時、後悔したらやり直したらいい。

やり直せないものなら
二度と同じ後悔を繰り返さないようにするしかない。

皆、そうやって生きている。

考えているだけでは変わらない。
やってみないことにはわからないことだらけなのだから。

2019.06.11.

ベストな出し方なんて考えてたら道は出来ない。

エネルギーを感じるのが好き。

欲でいいから始めたほうが
何もしないよりうーんと良くて、
エネルギーが出るルートが出来れば、
エネルギーは出やすくなる。

ベストな出し方なんて考えてたら道は出来ない。

最初からベストな形じゃなくていいんだよ。
始めること。
形はどんどん変化していくから。

2019.06.09.

時代が変われば

時代が変われば、校則も変わる。

私が高校生の時の生徒手帳には
「ボールング場に寄らないこと」風なことが書かれていて、
昔のままで書き換わってないんだなぁと思ったのを
覚えている。

高校生の娘の校則が2つ変わったらしい。
ひとつはスマートフォンの持ち込みがOKとなり、
もうひとつは整形がダメになったという。
プチ整形もダメということらしい。

おぉ…容姿が気になるお年頃だが、
整形について言及しなければならないとは。

時代が変わればルールも変わる。

2019.06.08.

相棒

忘れ物する私、時間を間違う私、
ヘンテコな場所に到着する私、
必要なものを持ってこない私、
呑みすぎて記憶がない私、、、、

大人になると改善されると思っていたのに
子どもの頃から全く変わらない私。

あぁ…と残念な日々だけど
「ありがとうございます!」と言うと
良い言い訳が出てくる。
なぜか諦めもつく。

先に感謝なのはそれが許しに繋がるからで、
「ありがとうございます」は
「こんな自分を私は許す」と同義語なんだなぁ。

誰が許そうが許さまいが
こんな私と私は一生付き合っていく。

相棒!よろしくね。

2019.06.06.

力の発揮の仕方

「力を発揮する」となると、
「頑張ること」と直結している人は少なくない。

頑張らねば!と力んでしまって
かえって本来の力を発揮し損なうケースだってある。

力の発揮の仕方は様々ある。

柔軟に柔らかくいることで力を発揮する場合もあれば
タイミングを読むことで力を発揮する場合もある。

先に突っ走るより
後からゆっくりの方が力を発揮できた!
といったケースもあるだろうし、
その逆もあるだろう。

力を発揮するとは、
少なくとも頑張ることだけじゃない。

大人度が増すのに反比例して頑張りの割合は下り、
別の比率が上がっていく。。

2019.06.05.

逆をやる

悩んだ時、
何もやらないをやってきた人は
悩んだらやるをやる。

悩んだらやるをやってきた人は
悩んだらやらないをやってみるといった風に
今までと逆をやってみる。

やり切らないと休めないをやってきた人は、
途中で積極的に休み、
何度も休むをやってきた人は
一区切りまで突っ走ってみる。

人を優先させてきた人は自分を、
自分を優先させてきた人は人を。

そうしながら、
周りも自分の心のうちも注意深く観察する。

シンプルに今までと真逆をやってみることは
選択の幅が一気に広がることにつながり、
それは人としての幅に繋がっていく。

2019.06.04.

ひとつひとつ

大人になると、
これさえしておけば良いなんてものはない。
あれもこれもそれも必要で、同時進行だ。

とは言っても、
ひとつひとつ身につけていくしかない。

あれもこれも必要だけど
やれることはひとつ。

だから何事にも時間がかかる。
仕方ないんだ。

焦ってもイライラしてもひとつひとつ。
コツコツと続けいていたら
気付いた時には必ず大きく変化している。