変わりたい時

2019.08.30.

両方から攻める

こうなりたい!と
こうはなりたくない!の両方が大事だ。

モデルは模範となり、
反面教師は杭となる。

どちらがより自分を動かす動力になるかは
人に寄るように感じる。

私の性格だと、
こうはなりたくない!が重い腰を上げてくれ、
少しだけ理想に近づいたら
こうなりたい!を強くしていくと
良さげに感じる。

2019.08.27.

単純なものほど気づけない

人は単純なものほど気づけない。

シンプル過ぎて
素通りしてしまうのかも。

知ってしまえば、
なーんだ!と思うことは多くって、
ただただ知らないだけ。

知識は力になるだよなぁ。

2019.08.23.

段取り八分仕事二分

段取り八分の仕事二分というが
『段取り』は道具を揃えたり、
スケジュールを組んだりするばかりじゃない。

段取りはゴールの設定から始まり、
ここが最も大切で、
ゴール設定が違えれば
揃える道具もスケジュールも変わってしまう。

ダイエットで言えば
体重が減ることを目標にするのか
健康的な体重で生活し続けることを目標にするのか、
良いプロポーションを目標にするかでは
準備するものも、
スケジューリングも変わってしまう。

仕事で言えば
生活のための資金を稼ぐことを目的にするのか、
自分の輪郭を明確にする目的か、
社会を良い方向に変える一助を目的にするかでは
やはり、段取りは変わってしまう。

変わるのは段取りだけじゃない。
あなたが紡ぐ歴史が変わる。

2019.08.21.

言い訳

言い訳について考えてみる。

責任の回避か、
自分の能力の程度を認めたくないのか、
嫌われたくないのか、
何か効果を狙って言い訳してるのだろうが、
言い訳がその効果を発揮することは少なく、
言い訳に良いことはほぼほぼ無い。

周りの人には言い訳だと完全にバレていて、
保身する卑怯な人で、弱い印象を与え、
付き合いたくない人に分類されていく。

自分が言い訳していることを
よーく自分でわかっていて自分が情けなくなる。

自分を自分で誇れないような行為は
出来るだけ避けたほうがいい。

2019.08.17.

ハッとする

ハッとできたらいい。
ハッと気づけたらそこから変わり始める。

気づかないということは
何も変わってないように現状を捉えてしまい、
気づけてない自分にも気づけない。

「気づかなかった」では終わらない。
あらゆることが
気づけるように大きくなっていく。

2019.08.15.

「すべき」と「したい」の統合

自分が成したいことと
すべきことに距離があると
人はストレスを感じる。

このふたつがうまく統合できると
ストレスが軽くなるだけでなく、
成したいことへ加速していく。

「すべき」ことと「したい」ことの統合を図るには
「すべき」と思っている自分に気づき、
「すべき」を少しだけ緩めるといい。

それだけで随分とラクになる。

 

2019.08.14.

自分を信頼する

やる気が起きない自分も
うまくやれない自分も
先延ばしする自分も
信頼してみる。

ダメ出しするほど深みにはまる。

時間はあると言い聞かせ、
ゆっくり構えてみるトレーニングだと心得る。

やり方はそれぞれだろうが
理想的じゃない自分も信頼する。

2019.08.10.

そんな自分が好き

何かさっぱりしない。
ストレスを感じる。
気持ちが乗らない。

そんな時は何かから逃げてる。

嫌なことを避けていて
向かってないことが多い。

向かってみたらさほどのことはなくても
逃げるほど敵は大きく感じる。

向き合ってみる。
計画を立ててみる。
勝負する。

勝敗がどうであれ、
逃げずに向き合う自分は
ちょっといい。

人はそんな自分が好き。
好きになれる自分を選択しなきゃ。

2019.08.09.

許してみる

もっと許して良いんだ。
ダメだダメだといった生き方は散々やってきた。

自分を認めた生き方をしたら、
更にダメになると思い込んでいるだけかもしれない。

やってみないと、
本当のところはどうなるかわからない。

やってみよう。
実験する時間も価値もある。

こんな自分を許してみる。
優しく育ててみる。

2019.08.08.

10年後の自分から振り返る

私はこういう人だといった枠組みが
その人を決定づけている。

枠組みの中は慣れ親しんでいるので
安心安全なように感じるが
そこから出てみないことには
本当に安心安全かはわからない。

私たちにはいろんな自分がいる。

新しい自分を発見し、
新しい自分になっていくことは
いくつからでも可能だ。

早い方がいいということはあっても
枠から出るのに遅いということはない。

慣れ親しんだ枠から一歩踏み出すことは
恐ろしいものだ。
勇気がいる。

しかし、10年後の自分から振り返れば
わかるはずだ。
その勇気が今、必要なことが。