変わりたい時

2020.01.15.

初夢

私は普段、夢を見ない。
いや、見てはいるようだが目が覚めるとスーッと夢は消えていく。
大概、覚えていない。思い出せない。

なのに、今年の初夢はしっかりと覚えていた。

夢の中でエレベーターに乗ると少女が声をかけてきた。
まるで人生の秘密を教えようといった風で
ニコニコ楽しそうに。

「まずは離婚を決めるのよ」
そう言ってきた。

離婚?

少女はエレベーターが到着するまで
離婚を決めた後のステップを話してくれていたようだったが、
私は直感的に彼女を賢者と感じていて、
賢者が夢に登場したことに
気持ちがフォーカスしていて
全く話を聞けてなかった。

そうしている間にエレベータが到着し、
外に出ると少女が大人の女性になっていた。

うーん、、、
今年、悪くない感じがする。

夢は象徴をどう解釈するかだが
今、起こっている出来事も実は夢と同じで、
あなたがどう解釈したかで結果も感情も変わる。

2020.01.14.

甚だしい

昨年は完了案件が少なかった上に
今年の出来事が加わるのだから当然なんだろうけど、
去年以上に重なる重なる!

我が家の受験生はいよいよ佳境に入り、
父の入院に母の回忌にアレやコレやと
同時進行甚だしい。

こうも重なると逆に
やってやろうじゃない!と
妙なやる気が湧いてくるから不思議だ。

課題のヘビーさは量や質だけで
決まるわけじゃない。

覚悟が決まらなければどんな小さな課題も
難題に感じられるだろうが、
仮に課題をクリアー出来なくても
覚悟が決まれば、大変さや疲労感は俄然減る。

同じ課題でも
「追われる」ではなく、
「向かう」って大事なんだよな。

2020.01.13.

人が激変する

価値観が変わると選ぶもの全てが変わる。

今まで、
欲しくて欲しくて仕方なかったものでも
価値観が変わった瞬間にどーでも良くなる。

なぜ、あんなにも欲しかったのか
自分の気持ちさえよく思い出せない。

一方、
全く興味がなかったのに
手に入れたくなって妙に頑張ってしまうものもある。

自分が大事にしている価値観を一度疑ってみよう。
本当に大切なのか?
持ち続ける必要があるのか?
実は思い込んでるだけじゃないか?

人は変わる。
価値観の棚卸しをキッカケにして。

2020.01.08.

なぁなぁ

なぁなぁにしたい訳ではないんだよね。
どうしていいかわからず考えているうちに
話題が変わってしまっていってる感じでしょ。

もう一度掘り返して
伝えるべきことなのか、それともそのままにすべきかどうかも含めて
考えていたら全然違う話題に既になっちゃってたみたいな。

「やっぱり違う」と改めて伝えることも、
「違う」とわかっていて敢えて訂正しないことも、
どちらも大切。
つまりは何を選んだか以上に
自らの意思で選ぶことが大切なんだ。

2019.12.21.

だれ

誰に指導されるか、
誰から教わるかは大事。

誰に施されるか、
誰に紹介されるか、
誰と時間を共にするかで変わる。

『だれ』は大切。

『何を』『どのように』も全て『だれ』に寄る。

2019.12.15.

今を選ぶことは未来を選ぶこと

結局、
今は自分がやってきた結果なんだよね。

あせろうが、苛立とうが
これが結果。

結果を踏まえて
さてどうしていくかは
自分が選べることで
今の選択の結果が自分の未来になる。

2019.12.14.

突き詰めると

何が目的なのか。
どうなったらいいと思っているのか。
どう在りたいのか。

「自分はどうしたいのか?」
全てはこれに尽きる。

「こうはなりたくない」
「これだけは避けたい」も悪くはない。
ここから、
「つまり、どうしたいのか」に
発展させると尚良い。

2019.11.15.

やった分伸びる

例え、たった1回でも
やった分だけ伸びている。

全く進んでないように感じても、
必ず進んでいる。

目に見える形になるまでは
進みを自分で感じていくしかない。

暑い暑いと思っていたら、
いつのまにか落葉樹が丸裸になっているように
寒い寒いと思っていたら、
いつのまにか梅が膨らんでいるように
変化を感じなくとも
ほんの、ほんの少しづつ、進んでいる。

2019.11.14.

宝物

なぜ、いつもこうなるんだろう?
と考えてもさっぱりわからなかったのに
偶然うまくいって初めて
本当の理由がわかるといったことがある。

偶然うまくいくプロセスには
必ずと言っていいほど
イヤだなと思っていたことが含まれるのは
今まで避けていたことに臨むから。

もしかしたら、
面倒臭いと回避していることの中には
宝物が隠れているのかもしれない。

2019.11.09.

一歩でも前へ

この一年、あなたが
最もエネルギーをかけてきたことは何だろう?

実を結んでいるだろうか?

まだ間に合う。
最後までやろう。
この一年無駄だった?ということには
しないと決めよう。

半歩でも少しでも前へ。