変わりたい時

2020.03.01.

結局

パズルのピースが揃って一枚の絵になるように
小さな情報が集まって
実態がはっきりする時がある。

あぁ!そういうことか!!
と突如、手を叩きたくなるような瞬間。

その時、
自分が馬鹿みたいに思えたり、
誰かの深い愛情がわかったり、
逆に意地悪なところが見えてしまったり。

結局、わかるんだよね。
本当の想いが。

自分の思いもそう。
周りの人にはわかってるものなんだよね。

2020.02.16.

ミルクボーイ

ミルクボーイの、
賭け事好きだったグリーンのスーツの方が
あるテレビ番組で
「賭け事、真剣にやったら辞めれるで」
と真剣な表情でおっしゃっていた。

真剣にやったんよね。
賭け事辞めて、人生を掛けたんよね。

もちろんどれだけ全力を掛けても結果がついてくるとは限らないし、
頑張ったからって叶うとは限らないのに、
掛けてみるっていうのが覚悟を問われてんだよね。

やってみなきゃわからないこと。
確率は高くないけど0なわけじゃないこと。

そういうの、あるんよねぇ。

2020.02.15.

もし、人生をやり直せるとしたら

あなたは何をするだろう?

もっと健康的な生活をする。
勉強して、たくさん本を読む。
愛する人と結婚する。
子どもとの時間をもっと大切にする。
もっと生きたいように生きる。

全部、今からやるんだ。
始めるのに遅いものなど一つもない。

 

2020.02.10.

腰が重い仕事

腰が重いと感じる時は
効果効率を考えすぎていることが多い。

だから取り急ぎ、やれるものから手をつける。

こんなの後回しでも良いんだけど…と思うものでも
やれるものをやってみる。
もっと効果的な方法があるんじゃ?と疑う気持ちは脇に置き、
今やれることに手を付ける。

すると、気分が乗ってきて結果的に終われた!
といった確率は高くなる。

何事も
なぜか手をつけるまでが大変で
手をつけてさえしまえば徐々にでも進み出す。

手をつけるだけ!それだけ!それでいい!と
呪文のように自分に言いながら
やらなければならなことに近寄っていく。

2020.01.28.

自己存在を何で確認しているか

不快=自分
頑張っても報われない=自分
イライラさせる=自分

意識では考えられないだろうが
そうやって自己存在を確認する人がいる。

私は努力していますで満足するタイプもいる。
努力で満足だから、達成することがない。

孤独を回避したいと意識しながら、
孤独を確認することで自己確認する人もいる。

自分が求めてやっているとしたら
あなたは何で自己確認しているんだろう。

2020.01.27.

捨てる神あれば

だいたいそうなんよね。
『捨てる神あれば拾う神あり』なんよ。

経験上、確信に近い。

そして結果、
そっちの方が良かったりするから
捨ててくれて助かった〜!と思うもんなんよ。

2020.01.25.

その意味を見出されたときに苦しみではなく

確か
「苦しみは、その意味を見出されたときに苦しみではなくなる。」
と言ったのはフランクルだった。

苦しみだけじゃないと思う。

例えば、ピンチはその意味がわかった瞬間に
チャンスに変わるし、
例えば、この出来事が起こった意味を理解した時、
それはただの出来事ではなくなる。

そういった『仕組み』がわかるなら、
全ての出来事に意味を見出してみよう。

運が良いとか悪いとか、
好きだ嫌いだを超えて、
いつも意味を考えるんだ。

大切なことに気づけるようになる。

2020.01.20.

何者か

若い頃は特にそうだが、
なぜ、何者かにならなければならない気がしてたんだろう。

そのままじゃ霞んでしまいそうだったのか。
何者かになろうとがんばり、
でも目指すバリエーションが少な過ぎて
全くピンとこないのに取り急ぎ、
幻想に近いことを口にしてみたり。

年齢を重ねたからか、
何者かにならなければと必死な人を客観的に見るからか…、
焦っているのがよくわかる。よく見える。

何者かじゃなくていいのに。

2020.01.18.

やることが嫌なのではなく

この行動を重ねても意味がないんじゃないのか?
これで正解なのか?

といった行為への疑惑や自分への不信感が
行動を敬遠させ、時間を無駄に奪い、
何も手につかなかったといった時間にしてしまう。

何もせずに時間だけが過ぎたことに後悔し、
さらに何にも手がつかないといった
負のスパイラルに入っていく。

こうやってみると、
負のスパイラルの入り口は
行為への疑惑や自分への不信感だ。

行為を選ぶ以前にある程度、調べる必要があり、
行為を選んだらある程度、やり続ける必要があり、
その期間は選んだ行為も、
行為を選んだ自分も疑ってはいけない。

2020.01.17.

ゆかり初め

「コーピング日和、ゆかりざんまい」や
「ゆかりロス」に「ゆかりが足りない」など
いろんな言葉を生んでくれる受講生たち。

今年一発目の講座では
「今日は“ゆかり初め”に来ました!」と言う受講生も居て、
笑ってしまった!
ありがたい。

“ゆかり初め”もほぼほぼみんな終わったかな?!

“ゆかり”との化学反応を、
今年もひとつひとつ丁寧に
楽しみながら自身を深めていきましょうね。