変わりたい時

2020.08.03.

過程

結果が同じでも
そこまでのプロセスの違いは
これからに大きく影響する。

どんな目的のために
何を大切にしてきたのか。

今一度、考えたほうがいい。

2020.08.01.

一芸に秀でるものは多芸に通ず

「見えないものを見る力」は人生を分ける。

「暗黙のルール」や「しくみ」といった、
言葉では表しにくく、
目には見えないが
肝要なことが何事にもあるものだ。

「見えないものを見る力」は
大概それぞれの専門分野で磨かれ、
専門以外のものも見えるようになっていく。

『一芸に秀でるものは多芸に通ず』とは
こういうことなんだろうな。

2020.07.29.

ほんのちょっと踏み出す

パソコンの電源を入れてみる。
ノートをひらいてみる。
靴を履いてみる。
デスクに座ってみる。
着替えてみる。

何でもいい。
ほんのちょっと踏み出せば
変わり始める。

始めれば始まる。

2020.07.28.

フェイドイン

いつの間にかそうなっていたというのが最も良い。

線を引くように
人の感情は切り変わらない。

区切りをつけたとしても
後ろ髪を引かれるし、
以前の懐かしさが付きまとう。

それは自然なこと。

2020.07.27.

ヒントはいつも近くにある

同じことをやっても、
違う視点をもってやるだけで
心持ちは変わる。

心持ちが変わると疲労感も充実感も異なってくる。

アンテナを張って
気づく力を最大に伸ばすんだ。
ヒントはいつも近くにある。

2020.07.26.

踏ん切り

踏ん切りがつかぬまま強引に押し進めることも大切なら、
踏ん切りがつくまで待ってみることも大切。

待つなら、
踏ん切りがつかない時間をどう過ごすか。

ただ、踏ん切りがつくのを
運だけに任せてるのももったいない。

必要な情報を集めることで
覚悟を整えていくこともできるし、
思い切って手放すことで
かえって覚悟が決まることもある。

2020.07.25.

「楽しむ」力

「楽しいこと」と「楽しむこと」は違う。

「楽しむ」ことは能動的だから
「楽しむ」力をつけたら百人力!

何だって楽しめる♪

必要と頭ではわかっていても
ダラダラして気持ちがついていかない時には
この力をつける最高のチャンス!

アレコレ工夫し、
自分にとっての楽しみ方を見つけたら
どんどん「楽しむ」力がついていく。

2020.07.19.

結果が出るって嬉しいね。

結果が出たのは、
結果が出なかった時の自分の選択の結果。

間違った、失敗した、ダメだった後、どうするか⁈
なんだよね。

2020.07.18.

才能を発揮する

才能やその人の力は
磨きをかけないと輝きを発揮しない。
埋もれてしまうんだ。

だから、
まずは興味が湧いたものに手をつけてみる。
出来ること、人からやり方を尋ねられることは
才能だと認める。

初めてなのにうまくいったこと、
うまくいかないのに興味が消えないもの、
どう感じているか、
自分をよく見つめて
才能を発見し注力し、
力を磨いていく。

2020.07.15.

身に付く

まだ身についてない知識や行為は借りもの。

何度も何度も自分に言い聞かせて
実践を重ねれば身に付いていく。

1回やって1つ身についたら、
2回目をやると2つ身に付く。
3回目には最初の1つを忘れてるから
2つ身に付くといった感じで
繰り返し繰り返しやり重ねることで
考えなくても出来る自分になっていく。