変わりたい時

2021.03.29.

環境は思っている以上に影響する。

普段、何と触れ合うかは意識的に選びたい。

周りにいつもあるものは何か?
自分の向かいたい方向に近いものか、遠いものか。
何気なくいつも触れ合っているものは?
ポジティブな人か、そうでない人か。
必要か、そうでないか。

知らぬ間に感化されるからこそ、
意図的に選びたい。


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2021.03.28.

例え同じ場所に同じ時間いても見えている世界は違ったりするのは

感じるアンテナがピカピカになると
気づけることが増える。
聞こえなかった音が聞こえるようになり、
見えなかったものが見えるようになる。

今だけじゃなく、
過去だって未来だって、
見えなかったものが見えるようになる。

と言っても
気づくことには、面倒な一面がある。

気づかなければスルーできるのに、
気づいてしまったら
やらなければならないことが増えてしまうかもしれないし、
過ぎた事に罪悪感を感じなければならないかもしれない。

ただ、
それは気づきの取り扱いに不慣れなだけで、
やはり全ては気づくことから始まる。

気づかない安定より私は、
気づいたからこその不安定を
安定にしていくプロセスを選択したいなぁ。

自分の世界がどんどん広がっていくから。

例え同じ場所に同じ時間いたとしても
見えてる世界は
人によって違うんだもんなぁ。

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2021.03.27.

また明日から始めればいい

以前にもどっちゃった。
頑張ってたのに今日できなかった…。

ある!ある!

また、明日から始めればいい。
3日坊主でも休み休みやればいいんだよ。

今日のダメは全体のダメじゃない。
また明日から始めればいい。

2021.03.24.

「ショック」は回避すべきものか?

希望を持つから
やる気にもなるし、継続もできる。

希望は期待で、
期待と現実との開きが大きくなれば
ショックも大きくなる。

しかし、
ショックを回避したいからと
期待を下げると希望も薄まるから
意欲も乏しくなる。

まとめると、
意欲を活性化する希望は良い。
期待も良い。
現実も直視しなければならない。

となると、
工夫すべきは「ショック」の解釈の仕方だな。

さぁ、本当に「ショック」は回避すべきものなのか?
そして、本当に回避できるのか?

Yahoo!ニュースにも転載されています↓↓↓

2021.03.23.

意欲がなくなっていっている感がしたら

年齢や性別、立場に合わせた「〜べき」を
強く意識しすぎると
だんだんとやる気が失われていく。

自分の枠組みから出ないような生き方を
考えすぎるほど
意欲がなくなっていく。

転ばない人生はないはずで
自分を思いっきり生きようと思ったら
多少の怪我はつきもの。

その怪我は大概、
その人らしさを表す愛おしいものになるんだよね。

 

『東洋経済オンライン』に2度目の掲載をしていただきました!

2021.03.22.

あなたは何をやる人か?

何を考えたかではなく、
何をやったのか。

人は行動で評価される。

どんなに素敵なことを考えていても
やらなければ無いのと同じ。

何をやるかなんだよなぁ。

 

2021.03.21.

手に入れるには損失を覚悟する

今を守ろうとすると失うことが怖くなる。

あれもこれも持ったまま、
あっちも欲しい!は問屋がおろさない。

何かを得るということは
何かを失うということ。

新しいものを獲得するには
引き換えの損失を覚悟しないと。


↑↑
毎週火曜日更新:娘と息子に伝えたいこと…ひよこ豆

2021.03.19.

感覚的なもの

いろんなものに感覚的な、
ぼんやりとした境目がある。

例えば、時間の感覚で言うと
私にとって10時35分は朝だけど
10時40分を過ぎると昼な感じ。

夕方は16時から17時30分ぐらいまで。
それを過ぎると夜に近い。

感覚的な、ぼんやりとした境目は他にも
得意や苦手、
好きや嫌い、
任せることと放置の境目など、
さまざまなものに存在する。

あなたの境目はどこだろう?


↑↑↑ 連載中 ↑↑↑

2021.03.15.

えっ?!なんで???といったリアルとのギャップ

頭で考えた、
どう考えてもそうなるだろういった納得の予測と
現実が大きく違ってしまうことがある。

えっ?!なんで???ってやつ。
思考とリアルのギャップ。

きっとこうなるだろうといった予測のもとに
私たちは皆、日々努力している。

しかし、その予測通りになるかどうか、
本当のところはわからない。

だからこそ、
とっととやってしまう必要がある。

これで合ってるのか?といくら考えても、
人はどうなんだといくら調査しても
自分にとっての本当のところは
やっぱりやってみないとわからない。

 

2021.03.14.

使い方を間違わなければ、やり直せるとしたら?は役に立つ

もし、やり直せるとしたら?と考えるばかりで
変わらない過去に居着いてしまってはもったいないが、
もし、やり直せるとしたら?に
今から手をつけたなら
それは結構、役立つ思考になるだろう。

例えば、
この人生をやり直せるとしたら?
この結婚をやり直せるとしたら?
子育てを、学生時代を、この仕事を
やり直せるとしたら?

昨日をやり直せるとしたら、
あなたは今日、何に手をつける?