変わりたい時

2021.08.13.

失敗はチャレンジしている証

チャレンジしてみない人には
失敗はない。
そして、成功もない。

失敗なしの成功なんてあり得ない。

ことわざ的に言えば
失敗は成功のもとであり、母。

失敗をおそれる必要はない。
休み休みで構わない。

成功するまでやってみる。

2021.08.12.

自分の正直にOKする

パッとしないというか、
うまくいかないというか。
泣きたい気分ってあるよね。

泣いていいんだよ。
泣きたい気分の時は泣くに限る。

自分が情けない、
こんなんじゃ嫌だ、
うまくいかないことばかりじゃないか!!!

自分の正直にOKしてみよう。

直感的にダメになりそうな気がするけど
好転するきっかけになるから。

2021.08.11.

きっかけを作り出す

例えば、ダイエットの成功秘話では
「友人から太っていることをバカにされて…」や
「ショウウィンドーで自分の姿を見たときの衝撃…」など、
ショックにも近い「きっかけ」が
成功のスタートとなっていることは多い。

そんな「きっかけ」をじっと待つのもいいけど、
「きっかけ」を作りだす、
早めに呼び寄せることも考えてみよう。

少しでも心が動けば
きっかけに十分なりえる。

普段と違う道を通る、
朝起きる時間を変えてみる、
刺激を受けそうな映画を見る、
自分と同じような状況の小説を読む、、、
なんでもいい。

小さなことで構わないので
普段と違うことをやってみる。

ほんのちょっとでいい、
今の状況を変えてみるんだ。

2021.08.05.

バージョンアップ

踏ん張らなきゃいけないときがある。
ぐっと歯を食いしばって
しのがなきゃいけない時がある。

イヤでイヤで
どん底な気分だけど、
振り返ると大概、
そこはターニングポイントなんだよねぇ。

逃げないことがチャンスにつながる。
自分をバージョンアップさせる起点となる。

2021.08.04.

努力が実を結ぶって

才能があって努力しても、
それが実を結ぶことはすごいことなんだよなぁ。

オリンピックを見ていると
自分が「努力」という言葉を使うことも、
結果を出せなかったことに
「落胆すること」も恥ずかしく思えてくる。

「頑張れば叶う」も
「頑張ったって無理」も
「もっと頑張らなければ」も…

努力の次元が違う。

 

2021.08.03.

結果ではなく、結果をどう解釈したかによるんだよなぁ

何でもチャレンジしたがる割には
直前でビビる私。

どうして始めてしまったんだ…
やめとけば良かった…
なぜ、やろうと思ったんだろう…
と後悔の嵐。

結果も大概は散々な目に遭う。

だけど、そこで出会った人に支えられて
次に進むんだよなぁ。

「結果」じゃないんだよなぁ。
結果を「どう解釈したか」によるんだよなぁ。

その「解釈」の部分を
出会った人が支えてくれるんだよね。

2021.07.31.

対処で終わっていると

対処は大事だ。

しっかり対処し、
時間に余裕を作ってから臨むべきは、
対処しなければならない事態になった元々の課題だ。

対処だけで終わっていると
問題を繰り返すことになる。

そのうち
にっちもさっちもいかなくなる。

2021.07.30.

腹を決める

覚悟が決まれば
大概のことが乗り越えられる。

大したことじゃないと思える。

あーだこーだと言い訳ばかりが
先に出る時ほど
実は辛い時期はない。

取り急ぎ、さっさと腹を決めてみる。
これさえ手に入れば十分と思えるひとつに絞る。

覚悟ってひとつを選ぶことかもしれないね。

ひとつが手に入ったら
次を狙いに行こう!

2021.07.20.

安定と不安

安定には多くの享受がある。

不安が減り、余裕が生まれる
どっしりと物事に取り組める
イライラも減るだろう。

一方、
不安定も実は享受がある。

感度が上がり、
感覚が研ぎ澄まされる
立ち位置を改めて確認できる
自分をより知ろうとする。

不安定ばかりじゃ疲弊するし、
安定ばかりじゃ人は鈍くなる。

2021.07.19.

レジリエンスの秘訣とは

心が折れそうになる。
いや、確実に折れてしまってる。

例えズタズタに折れたとしても、
いづれ復活するんよね。。。

そういった心が復活する力を
レジリエンス(復元力、回復力)と言ったりする。

レジリエンスとは
そもそも物理学の世界のことばで、
『外力による歪みを撥ね返す力』といったイメージ。

言葉はなんであれ、
課題はどうやって『外力による歪みを撥ね返す』かだ。

本来、出来事は多面的だ。

しかし、
出来事が起こった直後は基本、
一面的にしか捉えられない。

予想外の悪いことが起こった時などはまさにそうだ。
ダメージも大きいし、
多面的になど見れやしないのはある意味、自然だ。

ただ、時間が経つうちに
比較的短期間で気持ちを切り替え、
次に向かうことができるレジリエンスが高い人と、
いつまでも引きずってしまう
レジリエンスが低い人に別れていく。

もちろん、
コトの大きさや深刻さは影響するだろうが、
復活するまでの時間は人によって違いがある。

その違いを作りだす要素はいろいろあるだろうが、
ひとつだけ上げろと言われれば私は、
起こることには全て意味がある」と考えるかどうかをあげる。

その時、どんなにダメなことが起こったと感じていても
意味がないことなんて起こらない」となれば
その出来事の別の面を見ることができるかもしれない。
もしかしたら、
出来事を早く受け入れることができるかもしれない。

あなたの人生に必要だから起こっているとなれば
大切な課題に気付くかもしれない。

そうやって起こった出来事を多面的に見るためのキーワードが
「起こることには意味がある」だ。
そして、
出来事を多面的に見ることが
あなたのレジリエンスにつながっていく。