変わりたい時

2023.10.17.

やってみなけりゃわからない  vuol.5579

何をしても何もしなくても
時間は容赦なく過ぎていく。

だから「取り急ぎ」やれることをやろう。
出来そうなものに手をつけよう。

やっているうちにノってくる可能性は高いし、
長く考えて出した答えが正しいとは限らない。

人生は実験。
やってみなけりゃわからないものさ。

2023.10.16.

簡単に行動に移せる環境を作る  vol.5578

いかに簡単に行動に移せる環境を作るかは大事だ。
手を伸ばせば届く範囲に何を置くかは選んでおきたい。

やらなければならないことが最も目につくように配置し、
やろうとおもったらすぐやれる準備は整えておく。

間違ってもデスクの上に気が散るようなものは置くべきではないし、
やろうと思ってからやり始めるまでに
時間がかかるようではやはりそこで挫けてしまう。

ふら〜と湧いてきた意欲を逃さない工夫は万端にしておこう。

2023.10.15.

自分を何で感じるか?  vol.5577

あなたが自分を感じるのははどんな時だろう。

自分を感じる時は人によってさまざまで
例えば
勝った負けたに自分を感じる人もいれば
誰かに優しくしてもらったり、
認められたりする瞬間に感じる人もいたり、
情熱を傾けている時間に自分を感じる人もいるだろう。

あなたは自分を感じるためにソレをやっている。

としたら、
自分を感じる瞬間は本当にソレでいいの?

この構造を意識してみると、
自分の見え方も変わるよね。

2023.10.14.

パワフルTo doリスト   vol.5576

To doリストに書き出すことはパワフルだ。
書くだけでやれてしまうから。

ポイントは書くこと。
リストにすることで今からやるべきことが明確になるし、
覚えとかなきゃといった余計なエネルギーを使わなくていいし、
何よりやり始めちゃうから不思議だよなぁ。

書くだけで達成できちゃうから
バケットリストやエンディングノート、
死ぬまでにやりたいリストなんかが存在するんだな。

生涯でやりたいこと、
今年中にやりたいこと、
今月やりたいこと
今週やりたいこと
今日やりたいこと

やれるやれないは取り急ぎ傍に置いて、
どんどん書きだしてみよう。

2023.10.13.

まずは自分を助ける  vol.5575

付き合う人や立場を変えただけで
自分が自分を認められる可能性は高まる。

等身大の自分にOKを出し、
そんな自分を受け入れている人との出会いに恵まれれば、
あなたもそうできる。

そうできたあなたは周りの人にもそういった良い影響を与えるだろう。

 

2023.10.11.

関係性は天秤  vol.5573

関係性は天秤に似ている。

こっちが重くなって下がれば
あっちは上がるし、
こっちが軽くなると
自然とあっちが下がっていく。

関係性はバランスをとりながら維持されている。
つまり関係が維持できているということは
維持するために互いがうまく作用しているということ。

例えば、相手がある問題を抱えていて、
パートナーは相手のその問題を解決したいと思っているが
そのパートナーがいることで
その人の問題は維持されている
といったようなバランス。

2023.10.09.

あなたの人生を加速させる vol.5571

その感情や行動の目的は何?

もし誰かのためにやっているのなら、
誰かのためにやることが
あなたにとってどういった目的があるんだろう?

人の感情や行動には必ず理由がある。

あなたがそれを感じたり、
それをやっている理由は何?

目的がわかればあなたの人生は加速する。

2023.10.05.

捨ててみる  vol.5567

あとで使えるかなぁ…なんて考えて
一生使わないものを持っていたりする。

捨てなければよかった…と
後悔することを想像しているが、
思い切って捨ててみるとあったことさえ忘れてる。

モノに限らず、
忘れられない想いや執着した感情も
同じなのかもしれないね。

思い切って捨ててみよう!
必要になればまた、
新しいものを手に入れたらいいさ。

2023.10.04.

「どう捉えたいか」といった意思が現実に与える影響  vol.5566

「どう捉えたいか」という意思が
現実を決めてるんだな。

受け入れたくないものは現実に起こってないこととイコールで、
受け入れようとした瞬間から現実になる。

しつこく何度も起これば
仕方なく受け入れる可能性は高くなる。
けど、受け入れたくない時に見聞きしても無いのと一緒。

それがどんなに大切なことでもね。

2023.10.01.

「限り」を利用する  vol.5563

本を読んでいると仕事のことが気になり、
仕事をしていると家のことが気になり、
家のことをしていると本を読まなきゃと思い…

何かをやっていても違うことが気になり始め、
ひとつのことに集中できない。

そういった時は「限り」を意識する。

この電車を降りるまでここまで終わる!とか、
今日、この章だけは終わらせる!とか、
アラームをかけて15分だけコレに集中するといった具合に
「限り」を意識的に持つと、
そこが枠組みとなり捉えやすくなる。