変わりたい時

2022.07.27.

傷つくことを誰もが恐れる。
回避したがる。

しかし、冷静に考えてみれば
そんなにも恐れるべきものなのかな。

わざわざ向かっていく必要はないけど、
一生避けることはできないし、
いづれ治る。

それに、
自分を傷つけることができるのは
自分だけだしね。

2022.07.26.

思考の幅

思考には幅がある。

例えば、
「健康であれば十分だ」といった考えから
「健康など度外視してでもやりたい」といった考え方の幅のこと。

どちらか一方に偏りつづければ
不健全に陥る可能性がある。

「健康であれば充分」ばかりだと
意欲が失われていくし、
「健康を度外視」ばかりであれば
健康が失われる可能性がある。

ただ、いつもいつもバランスよく!とは
なかなかいかない。

偏っては戻し、
戻しすぎては偏ってまた戻す
といった風に
あっちにいったりこっちにいったりしながら
バランスをとっていくのがベストだな。

 

2022.07.25.

なんでだろう?

寂しがり屋で人と一緒にいたがる人って、
わがままな人が多い。

自己主張が強すぎて人が離れていっているのに、
気づいているのか、
気づいていないのか、
そこは変えずに
わがままなまま人といたがる。

今の状態になっているのには
それなりに理由があるんだよね。

2022.07.24.

どれを選ぶ?

起こる出来事は選べないが、
態度は選ぶことができる。

腐ろうが不貞腐れようが
平気なフリしようが
あなたが選べる。

さぁ!どれを選ぶ?

2022.07.22.

「終わり」は思っている以上に早い

「終わり」はいつも
思った以上に早く来る。

時代の変化も進み方も早まっているからか、
何事もあっという間にすぎさってしまう。

人生もこうやって過ぎ去っていくのかもしれないね。

だから、
あっという間に終わることをいつも意識して
今を大切に過ごしますか。

2022.07.21.

本気でやったのにできなかった時

反応はふたつある。

ひとつは、
力が足りなかった…
頑張ったけど無理だった⤵️といった風に
自分の力不足と認める人
と、
本当はやりたいことじゃなかった!
この程度をのぞんでいたんだ!!!
と、自分の力不足を認めずに
意欲の問題にして事実に直面化できない人がいる。

その後の人生はそりゃ変わってしまうよね。

力不足を認めた人は
別のやりたいことを探し、
今度こそは!と工夫したチャレンジするだろうし
意欲のせいにした人は
「意欲が湧くものが見つからない」と、
できないことを意欲のせいに
ずっとし続けるんだろうな。

2022.07.20.

同じような後悔をしないために

時間の使い方を間違ってたなぁ…と
思う時があるよね。

例えば、
使うべきところに使わずに
だらだらすごしてみたり、
断れなかったばっかりに
意味を感じられない時間を過ごしたり。

時間の使い方は人生の使い方なんだよね。

気づけたなら
未来を変えていこう!
10年後、同じような後悔をしないために。

2022.07.19.

知らないうちに…

「知らないうちに」といった変化に
人はなかなか気づけない。
だから、抵抗もできない。

例えば
初めて会う人との
リアルでのコニュニケーションのコツは
わかっていたのに、
オンラインでの初めての人々とのコミュニケーションには
不慣れだったことに気づくには、
オンラインで既知の人々と
どれだけコニュニケーションしていてもダメで、
初めてオンラインで会う
といった機会を得るるまで気づけない。

望む方向への「いつの間にか」といった変化は
大歓迎なのだけど、
望まない方向なら、
常に注意していても危険だ。

だからこそ、
付き合う人、身を置く環境は
意図的に選ばなければならない。

2022.07.18.

人に嘘をついても生きれるが
自分に嘘をついては生きれない。

嘘をついていなくても
自分に正直に生きてなければ
いづれ魚の水面呼吸のように
水面近くで口をパクつかせて呼吸したくなるだろう。

いろんなものに折り合いをつけながら
私たちは生きているのだから
自分に嘘をつくことはある。

だから、そんな自分を責めるより
嘘をつかずに済む生き方を探ってみよう。

2022.07.17.

「これでいい」と「この程度でいい」は違う

「これでいい」と「この程度でいい」は違う。

「これでいい」は納得で
「この程度でいい」は折り合い。

どちらが良い悪いではなく、
適切に使うことが大切になる。

ただ、人は往々にして逆をやりがちだ。

過去の変えられないことに
「これでいいんだ」と納得しようとし、
まだまだやれる未来のことに対して
「この程度でいい」と折り合いをつけようとする。

過去は変えられないからこそ
「この程度でよかったんだ」と折り合いをつけるしかないが、
どうなるかわからない未来に対しては
「これでいい」と納得いくまでやろう。