大人な自分
子どもの頃は環境を選ぶことは
難しいところが多い。
どうにか適応せざる得ない。
よくやってきたと思うわないか。
スムースじゃないにしろどうにか
乗り越えてきた。
ただ、もう子どもの頃とは違う。
大人になった私たちは選べる範囲が増えている。
環境も付き合う人も選ぶことができる。
選べる自分に気づこう。受け入れよう。
自分の幅を広げていこう。
子どもの頃は環境を選ぶことは
難しいところが多い。
どうにか適応せざる得ない。
よくやってきたと思うわないか。
スムースじゃないにしろどうにか
乗り越えてきた。
ただ、もう子どもの頃とは違う。
大人になった私たちは選べる範囲が増えている。
環境も付き合う人も選ぶことができる。
選べる自分に気づこう。受け入れよう。
自分の幅を広げていこう。
何事にも良い面とアカン面の両面あるのに
良い面だけで生きていくって…
そんな器用な生き方、
できるのかなぁ⁈
そんな都合よくいけるのかなぁ⁈
もちろん、
上手い人はいるだろうけど
いつもいつも完璧なんて無理だよ。
問題が起こっていても
気づかない間は問題ではない。
大した問題でなくても
その人が問題と扱えば問題となる。
問題ってなんだ?
問題だと捉えている枠を
今一度、確認する必要がある。
私たちはこうだ!と決めたことを
本当か?と疑うより、
やっぱりそうだ!と思う証拠を集めたがる。
確信を確認することに特に注意を払い、
違うかも?といった事実には
目を背けてしまう傾向があることを
意識しておかないと
事実が見えなくなってしまう。
パソコンの電源を入れてみる。
ノートをひらいてみる。
靴を履いてみる。
デスクに座ってみる。
着替えてみる。
何でもいい。
ほんのちょっと踏み出せば
変わり始める。
始めれば始まる。
「楽しいこと」と「楽しむこと」は違う。
「楽しむ」ことは能動的だから
「楽しむ」力をつけたら百人力!
何だって楽しめる♪
必要と頭ではわかっていても
ダラダラして気持ちがついていかない時には
この力をつける最高のチャンス!
アレコレ工夫し、
自分にとっての楽しみ方を見つけたら
どんどん「楽しむ」力がついていく。
本気になるのには勇気がいる。
本気でやってもダメだったら
自分の力の程度に
直面化しなければならないから。
だからしっかり考えるといい。
ダメだった時のこと、
うまくいくにはどうやればいいのか、
本気でやらなかった時の未来の後悔。
やるにしろ、やらないにしろ、覚悟する。
そんな自己都合的な予定通りに進むものか。
何もかも予定通りには進むことはない。
うまく行くこともあれば、
失敗することもある。
誰もがそうで、とても自然なこと。
どれだけ事実に則れるか、
そんな自分をどれだけ許せるか。
どんな行為を選択するのか。
ストレスや意地悪や不運などばかりが
何も負荷になる訳じゃない。
愛があることが
負荷になることもある。
親に対して自分に価値がないことを
申し訳なさを感じていたか…。
子どもが親に対する責任があるとすれば
自分の人生を楽しむこと。
その1点に限る。
自分自身に向き合うにはまず、
自分の感情に向き合う必要があります。
怒り、悲しみ、妬み、悔しさ…
ネガティブな感情も
あなたの一部なのですから。
排除はできないのです。