根っこには愛があるとしたら、どう見える?
努力してない人なんていないんだよね。
全員がそれぞれの立場で
できる最大と思うことをやっていて基本、
根っこには愛があるんだよねぇ。
そうだとしたら
あなたは何に気づく?
努力してない人なんていないんだよね。
全員がそれぞれの立場で
できる最大と思うことをやっていて基本、
根っこには愛があるんだよねぇ。
そうだとしたら
あなたは何に気づく?
自分が一体「何を最も大切にしているのか」を
意識できている人は多くない。
ココを理解しておけば取捨選択がラクになる。
自分が一体「何を最も嫌っているか」を
意識できていれば、
少なくとも大きな後悔は避けることができる。
あなたがあなたをずっとやっていくのだから
あなたがあなたを深く学ぶこと、知ることが
あなたがあなたを発揮するためのベースとなる。
できないことは放っておくこと。
だって、
できないんだから仕方ないじゃん。
できないことをどうにかしたいと足掻くほど、
生きることへの行き詰まり感が増す。
どうにもできないんだから引き受ける。
引き受ける力をつけていく。
世の中には「できること」と「できないこと」がある。
例えば
誰かの気持ちを変えるために
やれることをやることは「できること」。
だけど、
誰かの気持ちを変えることは
「できないこと」。
「できないこと」をやろうとしていない?
「できること」を先延ばしにしていない?
「できること」と「できないこと」の線引きが曖昧な時、
人は疲労し、だんだんとやる気がなくなっていく。
素晴らしい世界にいる人も、
残念な世界にいる人も、
その人が見たい世界に居続けている。
別の世界があることに
気づいていないだけかもしれない。
別世界に一歩踏み出すことを
恐れているのかもしれない。
自らが世界を選んでいることを認めると
あなたがいる世界を変えることができる。
根拠のない自信は二つある。
ひとつは
何の根拠もないのにやれない気がしない。
失敗したとしても
その後、どうにかやりこなしていける自分への信頼。
もうひとつは
何の根拠もないのにやれる気がしない。
失敗しそうな気がする、
失敗して、その後もダメなような自分への不信感。
どちらにも
今、流行りのエビデンスはない。
ただの思い込みなら、
お好みを選んだらいいね。
顔を上げて周りを見渡してみよう。
下ばかりを向いてたら
必要な情報を取り逃がす。
自分の気持ちばかりに目を向けていたら
周りが応援していることに
気づけない。
応援してくれているのは人だけじゃない。
機会だって、自然だって、流れだって
あなたを応援している。
大丈夫!
私たちは歴史の教科書に載ることはない。
どう失敗しようが
どう成功しようが
時間が経てば誰も覚えていないさ。
自虐的に言ってるんじゃない。
気楽にいいよ!と言っている。
見えているものだけで判断することは危険だ。
想像する力が必要で、
「かも」の能力が問われる。
何か理由があるのかも。
そうは見せたくないのかも。
うまく自分を表現できないだけかも。
「かも」をうまく活用できれば
新たな世界を垣間見ることができる。
下手な自己尊重感は重荷になるだけ。
本当の自己尊重感って
いざと言う時、
「大したもんじゃない」と
自分のことをさっぱり
捨てることができるかどうか、
じゃないのかな。
今の世の中の自己尊重感は
自己への固執で
本当の自己尊重感は解放なんだろうな。