終わりは来る
心配しなくてもいい。
何だって終わりは来る。
あなたが苦しんでるそれも、
あなたが喜んでいるそれだって
いずれ終わるんだよ。
終わらないものは無いから大丈夫。
心配しなくてもいい。
何だって終わりは来る。
あなたが苦しんでるそれも、
あなたが喜んでいるそれだって
いずれ終わるんだよ。
終わらないものは無いから大丈夫。
自分の願いや希望を感じては打ち消す。
感じなかったことにする。
そんなパターンを繰り返してないかな?
人生の目的が
傷つくことの回避になってないかな?
誰だって
傷つくことは回避したいものだけど
それが人生の目的で本当にいいかな?
あなたの、
そもそものwantはどこ?
これならイケる!
この先は大丈夫‼︎
といった未来への安心材料が見つかれば
今の自分を許すことができる。
あなたがほっとできる材料ならなんでもいい。
問題解決のベストな手法かもしれないし、
理想の生き方をしている人かもしれないし、
失敗から立ち直った人たちの伝記かもしれない。
「許す」って思っている以上に簡単じゃないから
安心できる材料を見つけよう。
もっと早く気づくべきだった…
遅かった…
と思っても
実は遅くないんだよね。
いつもそうだった。
後悔した時点からでも手をつければ
十分な効果を発揮する!
もう二度とあの頃には戻りたくない
あんな経験はゴメンだ…と
感じるような過去があなたにあるかもしれない。
それは
よく頑張ったってことだよね。
よく乗り切って今があるということだ。
だから、
当時の自分をしっかりねぎらおうね。
よく乗り越えたよなぁ〜って
いたわってあげようね。
失敗は傷つくよね。
自分がダメに思える。
だからこそ、
成功するまでやめないこと。
そこで終わったら失敗だけど
成功するまで続けたら
失敗は成功秘話、知られざるエピソードになる。
上り調子か下り調子かといった
どっちの方向に身を置いているかは
精神的に大切だ。
今、最悪でも上がり調子なら気持ちが楽だし、
落ちていっている渦中よりも
底についてしまった方が気持ちは安定する。
落ちていってる感じがする時は
これ以上落ちまいとあがきがちだが
底についてしまえば底を蹴るだけ。
落ちてると感じる時には
抵抗しない方が圧倒的に浮上は早い。
ちょっとしたご縁。
つながるのもご縁。
このタイミングもご縁。
こうなるのもご縁。
何が良いとか悪いとか、
理由がどうとか
どれが正解とか不正解とかじゃないんよ。
ご縁なんよね。
感情は移ろうものだ。
最初はこれしかない!と疑いもしなかったのに段々と
これでよかったのか?と不安になってくるケースもあれば、
逆に
初めは嫌な気分でも
これでよかったんだ♪と
どんどん確信めいたものに変わるケースもある。
自分が今、何を感じているのか
どう変化していくのか
よーく観察しておく必要がある。