そう感じるのは自然
そう感じるのは「自分がダメ」だからじゃなくて、
自然なことなんだよ。
チャレンジする時に不安はつきものだし、
親はいつくになっても
子どものことが心配だし、
失敗すると、
何をやってもうまくいかないように感じてしまうもの。
あなただけじゃない。
誰だって、
その状況ならそう感じるさ。
そう感じるのは「自分がダメ」だからじゃなくて、
自然なことなんだよ。
チャレンジする時に不安はつきものだし、
親はいつくになっても
子どものことが心配だし、
失敗すると、
何をやってもうまくいかないように感じてしまうもの。
あなただけじゃない。
誰だって、
その状況ならそう感じるさ。
よーく観てみて。
同じようなことが繰り返されてるでしょ?
対象が変わったり
人が変わったりするけど
同じようなパターンで起こっている。
繰り返すパターンには、
気づくだけで人生が変わってしまう課題があるんだよ。
できない本当の原因は
「あなた」ではなく、
「やり方」を知らないだけなんだよ。
やり方を知らないだけなのに
「自分がダメだからだ」と
思い込んでしまうのはもったいない。
さぁ顔を上げて
どんなやり方があるか見渡してみよう!
消えない感情はある。
消えない、消せないものを
必死に消そうと
消せないものに集中するより、
消えないまま前に進んだらいい。
持ったままで大丈夫。
進もう。
結局、どれもこれも、
終わる時には全て良い思い出になるんだな。
辛いことも、
もう2度と味わいたくないことも。
なら、
今もそう思って過ごしてみるか。
自分と似てる部分が嫌なんだよね。
普通、互いの共通点は
親密になるポイントなのに
似てるから嫌いになるのは
自分が嫌悪している自分と似ている部分を
相手に見るからだよね。
嫌だと思ってるのは
自分が嫌だと感じている自分の一部を
相手に見ているからなのに
まるで相手自体が嫌に感じるんだよね。
その相手は自分が嫌っている自分の一部を意識化させてくれている
貴重な人でもあるんだよね。
しみじみと感じる時がある。
心に沁みていくようにじんわりと、
あぁ…と言葉にならないような声とともに、
思わず項垂れるような。
よくよく理解できたり、
二度と忘れることのない瞬間だ。
しみじみと感じる力が増せば、
気づくことは相当増える。
人は落ち込みから復活する力も大切なら、
ある程度、落ち込む力も大切なんだ。
気づかなければ落ち込めないし、
落ち込むには
事実に直面化する力が必要だから。
その事実に直面化した時に
「しみじみ」が起こりやすいんだよね。
枯れたり、剥げたりしてる普通の芝生だけど、
隣から見た我が家の芝生だって
いつも青いらしい。
足を踏み入れてみれば
どこの家の芝生も
青かったり茶色だったり。
皆、同じなんだよねえ。
それで大丈夫?
その程度じゃダメだ!
だから、伸びなんいんだ…。
そんな声に邪魔されてない?
だんだんとやる気が失われていくパターンになってない?
誰もそんなこと、
あなたに言ってない。
言われているように感じるかもしれないけど
それはあなたの声だよね。
当時は、
なぜか「とんでもなく恐ろしいことが起こっている」かのように
感じていたことも今なら、
「淡々とこなせばよいだけだ」と冷静に振り返ることができる。
ということは
今もそうかもしれないね。
とんでもないことが起こっているかのように感じていても、
未来の自分の視線から見てみると、
なぜ怖いのかわからない程度なのかもしれないよ。
そういう視点から今を見てみると
今の別の面が見える。