「目標」と「手段」
例えば「良い夫婦」を目指すのか、
「喧嘩しない夫婦」を目指すのか、では、
やることも結果も変わっていくだろう。
良い夫婦が「目標」で
喧嘩しないは「手段」のひとつだったはずなのに
手段が目標になると違う結果につながっていく。
傷つかない人生をやりたいのか
自分を発揮していく人生をやりたいのか、でも
同じようにやることも結果も変わっていくだろう。
「目標」と「手段」を今一度確認してみよう。
例えば「良い夫婦」を目指すのか、
「喧嘩しない夫婦」を目指すのか、では、
やることも結果も変わっていくだろう。
良い夫婦が「目標」で
喧嘩しないは「手段」のひとつだったはずなのに
手段が目標になると違う結果につながっていく。
傷つかない人生をやりたいのか
自分を発揮していく人生をやりたいのか、でも
同じようにやることも結果も変わっていくだろう。
「目標」と「手段」を今一度確認してみよう。
テストにある引っかけ問題に
ちゃんと引っかかったり、
慌てて「どうにか間に合った!」と思ったら
そもそも慌てる必要がないものだったり、
頑張ってやってたけど、
頑張り方が違ってたり。
あーぁ💧ということは
人生ではよくあることさ。
今の自分のラッキーさに気づけるのは
その人の優秀さだと思う。
例えば、気づけたとしても
気づくのが遅かったと悔やむ人、
もっと早く知っておけば…と後悔する人もいる。
気持ちはわかる。
もっと早く気づいていたら…
なぜ、気づかなかったんだろう…
いろんな思いでグルグルなる。
ただ本当は、
気づけたことそのものがラッキーなんだよね。
その場を苦手に感じるのは
相手が何を望んでいるかわからないからで、
相手の期待に応えられないことを
恐れているからかもしれないね。
堂々とそのままのあなたで居ればいい。
あなたが何を望まれようが
何を期待されようが
あなたはあなたがやれることをやる。
うん。それでいい。
「今日はこれだけ終わらせる」方式は役に立つ。
ひとつだけ完了させることを目標にすると
やることが明確になり
苦手なことも進みやすくなる。
ひとつに絞る余裕がない?
いやいやいやいや、
ひとつを完了できないのに
たくさんの完了は無理だよ。
今日はどれを終わらせる?
ひとつに絞ってみよう。
自分を許すことは
諦めることや甘やかすことと誤解しがちだが
それは違う。
自分を許すとダメになると誤解していることも多いが
本当は逆だ。
自分を許した方がうまくいく。
自分をいくら責めても成果には直結しない。
友達が失敗しても
自分が失敗した時ほど責めないよね?
それは、失敗を考えるより
次のチャレンジに臨んだ方が効果的だと
冷静に判断できているから。
過去は恥ずかしくて到底振り返れない。
そりゃそうだ。
いや、この先もずっとそうでありたいぐらいだ。
だって日々、進化しているはずだから
現時点から見た「過去の自分」が
恥ずかしいのは自然なはずだ。
過去が恥ずかしくなくなってしまったら…
逆に嫌だろうなぁ。
あなたの中に浮かんでは消える、
意識できていない思考がある。
自分の心の内に感情は反応するが、
その考えを言葉にできていない状態。
そんな自分の心の内を意識し、
改めて言葉にすることは大きな発見につながり、
自分を深く学ぶきっかけとなる。
思いや感情に良いも悪いもない。
意識を向けてみよう。
あなたは何を避けたがっていて、
何を望んでいるのだろう。
流れは侮れない。
流れに乗って進んでしまうから、
流れの方向によっては
流れを変えなければならない。
流れを変えるというと大層なようだが
意識すれば簡単に流れは変わる。
ポイントは「いつもの」を少しだけ変えること。
「いつもの」通勤路を変える。
「いつもの」服装を変える。
「いつもの」話し方を変える。
「いつもの」付き合いを今日はやめる。
「いつもの」朝を少しだけ変える。
「いつもの」諦めを少しだけ踏ん張る。
「いつもの」をちょっとだけ変えてみると
流れは変わっていく。
これだから私はダメ!と決めつけないで。
そんな自分でもやれる方法があるかもよ。
例えば、
暗記が苦手だからこれは無理と思っているのなら
暗記な苦手な私でもやれる方法を探る。
例えば、
積極的でないから出来ないと思っているのなら
消極的な私でも出来るようになるやり方を探す。
すぐには出来なくても
1年後なら出来るやり方があるかもしれないし、
集中的にやることは無理でも
ちょっとづつならこなせるかもしれない。
こんな自分でもやれる方法を探ってみよう!