仕事で気持ちが落ち込んだ時

2020.07.18.

才能を発揮する

才能やその人の力は
磨きをかけないと輝きを発揮しない。
埋もれてしまうんだ。

だから、
まずは興味が湧いたものに手をつけてみる。
出来ること、人からやり方を尋ねられることは
才能だと認める。

初めてなのにうまくいったこと、
うまくいかないのに興味が消えないもの、
どう感じているか、
自分をよく見つめて
才能を発見し注力し、
力を磨いていく。

2020.07.10.

予定通り

そんな自己都合的な予定通りに進むものか。
何もかも予定通りには進むことはない。

うまく行くこともあれば、
失敗することもある。
誰もがそうで、とても自然なこと。

どれだけ事実に則れるか、
そんな自分をどれだけ許せるか。
どんな行為を選択するのか。

2020.07.06.

失敗

もちろん、
失敗の中にも得るものはあるし、
失敗したからこそ成すものもあるだろう。

だが、
自分の失敗を認めることができるのは力だ。

失敗を恐れている人や
成功で自分を測っている人は
失敗を認めることができない。

2020.06.28.

自分の感情

自分自身に向き合うにはまず、
自分の感情に向き合う必要があります。

怒り、悲しみ、妬み、悔しさ…
ネガティブな感情も
あなたの一部なのですから。

排除はできないのです。

2020.06.20.

最高のラッキーとは

うまくいかないことにちゃんと向き合えること。

整っていないのに
うまくいってしまうことは
後々考えれば恐ろしいことだ。

不具合は自分を鍛錬できるチャンスで
幸運の訪れなんだ。

2020.06.05.

天秤

人は比べて出来事を判断する。

優しいことと比べれば
何だって難しことになるし、
難問と比べれば
ちょっと難しいことだって簡単なことになる。

比べるものの重さによって
天秤は上がったり下がったりする。

2020.05.24.

嘆き

嘆き悲しむ状況には出来れば遭遇したくない。
ただ、嘆くことは避けたいことだが悪いことではない。

嘆きは心を洗い流してくれる。

今日は大きく嘆いてみよう。
平気なフリをする必要はない。
あんな過去やこんな出来事、
辛かった、残念だった、嫌だった…。

自分の一部を切り離さないことで
自分の全てを受け入れることにつながる。

昔のドラマではよく海に叫ぶシーンがあったけど
あれは嘆きだったんだろうな。

人が成長する時には嘆くのかもしれない。

2020.05.16.

どうなったら

一体、どうなったら満足なのだろう?
書き出してみよう。

書き出したものに矛盾はないだろうか。
到底無理なことを想定してないか。

できることには限りがあることを
受け入れられずにいないか。

2020.05.03.

鬱憤

さすがにそろそろ鬱憤が溜まってくる。
その人の本質が露呈する。
トラブルが起こる。

それこそチャンスだ。
みんなが本当の話をし始めている。

自分自身で生きるということが
こういう形で起こるんだ…。

2020.04.14.

感情にはコントロールではなく、調整

恐れや恥、怒りや悲しみといった感情に
どうしようもなく突き動かされている状態を
「感情的」と言う。

「感情的」ではなく「理性的」を意識して、
感情に抵抗しようとしてもうまくいかない。
コントロールも効かない。

感情に良いも悪いもない。

大切なのは、
感情が訴えているニーズを理解し、
感情を調整していくこと。

その術を身につけるために
トレーニングすること。