仕事で気持ちが落ち込んだ時

2019.09.09.

ルーティン

決まった通りにいつも通りにやるルーティンは大事だ。
まるで儀式のよう。

動作と連動して心も同じ状態になることを
考えると
それはある種のリセット作業とも言える。

1日にリセットするルーティンを
持っておくと
いつだってスタートに戻れる。

2019.09.02.

生きるのが怖く感じる時

人生に恐れを感じる時は、
自信を失ってるんだ。

自信を付けなきゃ!というより
取り戻さなきゃ。

やってきたじゃないか。
充分にやってきた。
そう!どうにかこうにかでもやってきた。

今に至るまでに色々あったけど
充分、やってきてるじゃないか。

2019.09.01.

やり方の問題

意欲が続かないのは
結果が見えないから。

結果が出る感じがしないからで
意欲の問題じゃなくて、やり方の問題かもよ。

やり方を探ってみよう。
自分にフィットする方法を探ろう。

これだ!といった感覚があれば
随分と違ってくるかもしれない。

2019.08.16.

うまくいかなかった時

何でもかんでもうまくいくなんてことはない。
どんなにうまくいってそうに見える人だって
それは変わらない。

うまくいかなかった時、
どうするかが
大事なんじゃないのかな。

うまくいかなかった時、
投げ出してしまうのか
不貞腐れるのか
やり方を変えて再度やるのか。

自分への信頼が根を張っていれば
うまくいかなかったことを
自分の能力だけのせいにしたりせず、
方法に目を向けることができる。

できない自分のせいにして立ち止まるのは
もっとも安易な選択のかもしれない。

2019.07.24.

ダブルショック

ダブルショックにトリプルショックといった、
えぇ〜っ、、、て叫びたい時がある。

お前もか…と追い討ちを
かけられるような
立て続けにダメ出しを食らうような時。

そういう時こそ意味がある。

ただ落ち込んで
起こった出来事を解釈し直さないのは
もったいない。

この点はいずれ線になる。
とすれば…で解釈のバリエーションを持とう。
現時点では出来事の意味はわからないなら
都合のいい、自分がやる気が出る解釈をしておこう。
今はそれでいい。

2019.07.21.

人生のGPS

暗闇を歩いているときは
不安でしょうがない。

本当にこの道であっているのだろうか?!
大丈夫な手がかりはないか?
間違ってたら?
ほんの少しの光さえ見えればホッとするのだけど…
といろいろ考える。

人はゴールまでどう向かおうかを考える以上に
この道で合っているかどうかといった不安に
多くの時間を取られて疲れてしまう。

人生にもGPS機能があったらいいのに。

どこが最終地点で
今の現在地はここ!みたいな。
GPSがあったら、
生き方は随分変わるよな。

2019.07.09.

何を恐れている?

自分を責めすぎる人がいる。
責めすぎる時がある。

そんなにダメなんだろうか。
本当に何も出来てないのだろうか。
何と比較しているんだろう?

実際、よくやってる。

十分にやっていると今を認めたら
何がそんなにまずいのだろう。

一体、何を恐れているのだろう。



2019.07.08.

流れが変わる時

夢中にやっていると
誰かはわからないが、
妙にきちんと自分の耳に届く声がある。

昔聞いた声が蘇ることもある。

その声によってうまくいき出したり、
ブレーキになったり。

その瞬間を意識できたら流れは変わる。

誰かのうまくいき出す声になるよう、
言葉を心がけていたい。



2019.06.25.

達成感

達成感は注いだエネルギーに比例する。
頑張って乗り越えたら、
その分凄い達成感を味わう。

エネルギーを出し惜しみをしていたら
達成感は薄い。

達成感を味わおうと思ったら
存分に出しきるんだ。

エネルギーは出し切っても無くなりはしない。
一度は底をつくが
出し切った人は必ずさらに大きなエネルギーが湧いてくる。

2019.06.22.

全ては比較

「95パーセントを食べた後だと86パーセントも甘く感じますよ」

との言葉に「私も食べたーい」とチョコレートをいただいた。
確かに!95%の後だと86%は甘〜い!
72%に至ってはノーマルなスィートチョコに感じる。

比較なんだなぁ。
全ては比較。

大変ご苦労された方々が
「あの頃と比べればこの程度!」
と踏ん張りが効いたり、
「あの時の喜びを超える喜びを味わったことがない」と
人生最高の瞬間を思い返したりするのも
比較の上に成り立っている。

大変さや苦労も、他者や過去の自分との比較で感じ、
喜びや嬉しさも比較して理解している。

だからこそ、
その人の大変や苦労を聞けば、
どう言った人生だったかが想像できるし、
この程度でそんなに喜べるの???
といった人のこれまでだって想像できる。

どの程度と比較するかでも
その人がわかるんだな。