
これが大前提
あなたは正しい。
間違っていない。
その通りなんだ。
「あなたは正しい」
これが大前提。
その前提に立った上で
日常をどうしていきたいか?だ。

あなたは正しい。
間違っていない。
その通りなんだ。
「あなたは正しい」
これが大前提。
その前提に立った上で
日常をどうしていきたいか?だ。

トラブった時、
人によってリアクションは違う。
文句ばかり言う人、
やり過ごそうとする人、
目的にフォーカスする人など色々いるが、
このリアクションそのものが
その人の無自覚な目的を表している。

自分を責めてつづけているんだよね。
だから疲れが取れない。
意欲が湧かない。
こんなはずじゃなかったのに…
どこで間違ったんだ?
何が悪かったんだ?
どうすればよかったの?
何を変えなくちゃいけないの???
もう遅いよ…
そんな言葉で自分を延々責め続けている。
寝ている間もずっとね。
そりゃ、疲労感は増すさ。
「人のせいにしない」
「もっとより良い自分になる」
「日々、成長する」と決めている人に出やすい疲労感。
自分を責める以上に大切なことがあると思うんだけど。
何だと思う?

私たちはともすると
過去を悔やみ、未来を危ぶみ、
今がすっかり抜け落ちてしまうことがある。
同様に
周りの人のことばかりが気になったり、
逆に孤立してみたり、
自分と他人の境界線が曖昧になることがある。
だから、いつもちょっとだけ
「今」にフォーカスすることと適切な「境界線」を
意識しておく必要がある。

積み重ねていこう。
ひとつひとつはわからない程度でも、
積み上がったら形になるさ。
毎日、ちょっとでも積む。
それだけだ。
さぁ!どこまで積み上げられるかなぁ。

人によって、
また、置かれた環境によっても
敵が違うんだな。
例えば、同じ会社の人間でも
敵を社外に見ているか、社内にみているか、
では思考に違いが出る。
例えば、同じ家族でも
敵を家庭外に見ているか、家庭内に見ているか、
ではやることが変わってくる。
あなたは敵をどこに想定しているんだろう?

得るのは8掛けぐらいがちょうど良い。
完全や完璧、100を追わなくていい。
満月でなく、十三夜を愛でる感覚で!
今夜は満月だけどね。

思い描くだけでいい。
どんな心持ちで過ごしたいか、
どんな人たちと付き合っていきたいか、
どんな未来を望んでいるのか。
思い描くだけで
必要な情報が入ってくるようになり、
そこに段々と寄っていくから。

「やらなくちゃ!」と思いながらも「やれない」時は
あまりにも大量のことを一気にやろうとしていることが多い。
自分への期待が妥当な範囲を超えている状態。
山登りで考えるなら、
少しづつ身体を慣らしながら登っていけばいいものを、
今日中に登り終えたいと山頂を眺めて立ち尽くしている。
一歩づつ前に進んでいたら
気づけば山頂に随分と近づいていた!が
ベストなんだよなぁ。

やれるとかやれないとか
誰にもわからない。
ダメでいいからやってみよう!!!
可能性の見立ては所詮、
その人の思考の範囲を超えないから
やれそうだったのにポシャることもあれば、
無理そうだったのにやれちゃうこともある。
終わってみたら結果は予想と違っていた!
なんてよくあることで、
最後までわからないんだよ。