
コンプレックス vol.5106
程度の差はあっても
コンプレックスは誰だって持っているものだ。
持ってることは悪いことじゃない。
コンプレックスをどう扱っているかが問題なのだ。
コンプレックスの刺激になる人に
八つ当たりする人もいれば、
コンプレックスを受け入れ、
それをバネに伸びていく人もいる。
あなたがそのコンプレックスを
どう取り扱うかなんだよ。

程度の差はあっても
コンプレックスは誰だって持っているものだ。
持ってることは悪いことじゃない。
コンプレックスをどう扱っているかが問題なのだ。
コンプレックスの刺激になる人に
八つ当たりする人もいれば、
コンプレックスを受け入れ、
それをバネに伸びていく人もいる。
あなたがそのコンプレックスを
どう取り扱うかなんだよ。

こちらの道を選んだら
あちらの道は選べない。
何かを得ていく間に、
何かを失っていく。
積み重ねていくことはできても
誰だって同時にふたつを得ることは無理なんだ。
だから選ぼう!
成長する方もいいし、楽しい方だって
ラクな方だって構わない。
大事なのはあなたが選ぶこと。

相手の幸せに踏み込みすぎないのは大事だ。
特に親子や夫婦といった近しい関係の場合、
相手の幸せを願うばかりに
踏み込んでしまうケースは少なくない。
相手の幸せは相手が決める。
境界線を踏み越えないことは
相手を信頼していることにもつながっていく。

あなたの創造性や可能性を最大に引き出し、
自分でなんとかする力を得たい、
信念をもって課題や嫌なことにも取り組む力を得たいというなら
お役に立つことができるだろう。
あなたが望めば、
よりクリエイティブに、
より力を発揮することができる。

例えば今年の漢字や流行語大賞といった
年末恒例のものに当てはめて
今年を振り返るのも面白い。
あなたの今年の漢字は何だろう?
流行語はあっただろうか?
嬉しかったことや思い出深いことのTOP3を挙げたら
何だろう?
あなたに今年、最も影響を与えた人物や物語は?
最高に美味しかったものでも
最高な時間でも構わない。
今年を振り返りながら今週を過ごしてみよう。
来年、やりたいことがハッキリしてくるかもしれない。

母の私は決して「慎重」とは言えないタイプで
我が子はどちらかというと「慎重」なタイプ。
そんな親子の関係性についてブログに書きたいことがあって
「慎重」の対義語を調べて驚いた!
何だと思う?
「軽率」らしい。
読売新聞教育ネットワークのチャレンジ日本語検定の解説によると以下だ。
https://kyoiku.yomiuri.co.jp/contents/cha-13.php
「慎重」は、失敗のないように事前にじゅうぶん配慮したり、
どんな結果を招くかを予測したりす様子を表すので、
事の善悪や成否などをよく考えずに何かをする様子を表す「軽率」が対義語になる。
「軽薄」は、言動がその場の思い付きであったり誠実 さを欠いていたりする様子。
まぁ確かに、よく考えずに行動に移すのは移すけど、、、。
なんか…「慎重」な方が随分、
持て囃されているように感じるのは
私だけだろうか。。。
それとも私が「慎重」の反対タイプだからだろうか。

私たちが想像していることと
実際は違うことは多い。
例えば、
特別な状態の幸せを想像しがちだが
実際は何気ない瞬間に感じる幸せは多い。
例えば、
その程度のことは大丈夫と想像していたのに
実際は甚く傷ついたり。
実際は想像とは違うんだよな。
だから、実際の自分の想いを知ろう。
自分がどう感じるか試してみよう。

人は自分を認めた分だけ強くなる。
のなら、自分が弱いと感じるのは、
自分を認めてないのかもしれないね。
あなたのことはまず、あなたが認める。
自分のことはまず、自分が認める。
そこから始めよう!

だったらいいなぁ…じゃ弱い。
不安にもなるし、
ならなかったことも考える。
一方、「決めた!」はパワフルだ。
なることに決めた!
辞めることに決めた!
楽しむことに決めた!
幸せになることに決めた!
決めてしまったら
不安が入る隙間がなくなる。
決めたんだからそうなるんだ。
やるんだ。
決めれば人は強くなる。

講座受講後のリフレクションシートは
受講生が気づきを深めるために用意している。
しかし、
その気づきの深さや大きさに
講師側の私が感動することはしばしばで、
ここまで自分を深く学ぶことができるのか⁈と
勇気をいただくことも多い。
元々持っている力は
ちょっとした刺激で活性化し、
活性化した力は
さらなる気づきにつながっていく。