堆積 vol.5457
自転車に乗ることと同じで、
やってきたことは身体に残っているものだ。
ただ、それは良いことだけに限らない。
あらゆるものが地層のように堆積していくと考えると、
毎日を丁寧にやらなきゃと改めて思う。
が、なかなかねぇ、、、。
すでに堆積しているものが邪魔をするんだよねぇ。
自転車に乗ることと同じで、
やってきたことは身体に残っているものだ。
ただ、それは良いことだけに限らない。
あらゆるものが地層のように堆積していくと考えると、
毎日を丁寧にやらなきゃと改めて思う。
が、なかなかねぇ、、、。
すでに堆積しているものが邪魔をするんだよねぇ。
まずはクオリティはさておいて
四の五の言わずにやる。
始めないことには始まらないのだから始めてみる。
始めない理由の一つに「恥」を書くことを想像してしまう人も多いが、
人生の恥はかき捨て。
皆、自分に夢中で人のことなど構っちゃいない。
逆に人のことばかり言う人がいれば、
その人こそ四の五の言わずに自分の人生に取り組むべきで、
自分の人生にも夢中になれない人の言うことなど気にする必要がない。
半歩踏み出してみること。
ほんのちょっとでも進んでみると
景色はおもっているいじょう
放っておいてできるものなら
もうとっくにできているのだから、
今できてなくて、将来出来るようになりたいものは
自分へ仕掛けていく必要がある。
仕切り直しをするときは
一旦ゆっくり休むこと。
疲れていては健全なジャッジはできない。
継続するには
快適さを大切にすること。
自分をわくわくさせるほど努力は楽しみに変わる。
たまたま目にしたカレンダーに
2023年は残り200日と書いてあった。
今年は今日を含めて200回ある!
さて、あなたはどんな年末を迎えるつもり?
今の人生よりあっちの人生の方が良かったの?
こっちの人生より格段にハッピーだったの?
それって本当???
今が最低と思っていても
さらに最低な状況に追い込まれれば
最低と思っていた今は満更でもなかったことに気づく。
といった経験を一回でもしたなら、
さらに最悪を想定して
今の良さに気づいてみようよ。
気づいたからって
今に安住する必要もないし、
さらに良い未来を描いてはいけないわけでもないんだから。
大きい魚を釣ることが
自分の夢だと全てを注ぎ込んで大きな魚を追いかけてきて、
60歳で大きい魚を釣り上げた時、
自分が生涯をかけてやりたかったことは
大きな魚を釣ることじゃなかったと知ることほど
虚しいものはない。
目指している大きな魚は
本当に生涯をかけて欲しいものなの?
わからないなら仕方ないが
わかっているのに本当の話をしないのはもったいなくないかい?
周りを誤魔化すことはできても
誤魔化している自分を自分は知っているものだよね。
そこが自分を苦しめているんじゃないの?
ダメで何が悪いの?
ダメなものはダメなんだ。
とっとと区切りをつけて次に向かおうよ!
やりなさいと言われると
やりたくなくなり、
やらなくていいと言われると
やりたくなる。
なんじゃそりゃ。
だけど、実際にそうなんだよねぇ。
このパターン、意識しておこう。
まるでゲームのように、
クリアーしなければ行けない世界がある。
そして
その世界のことは
そこに行った者だけが知ることができる。
そういった世界を知らない人、
知ってて行けない人、
行ったことのある人と
いろんなレベル感があるのだろうが、
その世界を感じてみたい!
だけでも行ってみる価値はある。
ならその関門をクリアーしようじゃないか‼︎
「仕方ない」にはネガティブな印象があるが、
現実的に「できないもの」を「できない」と
受け入れなければならないことは少なくない。
私たちには
やってもできないことがあるのだから「仕方ない」。
大人の「仕方ない」は
自分に見合った在り方への推進力なんだよね。