代理自己機能 vol.5047
直面化したくない現実が次々に起こる時がある。
頑張っているのに
頑張りにが報われるようなフィードバックが
得られない時もある。
そんな現実から目を逸らしたいのも当然だ。
見ないふりをしたり、
大変さを感じていない風を装ったり。
それそのものがサバイバルしているんだよ。
あなたが弱いわけではない。
そうやって乗り切ろうとしている自分を認めてあげていいんだよ。
直面化したくない現実が次々に起こる時がある。
頑張っているのに
頑張りにが報われるようなフィードバックが
得られない時もある。
そんな現実から目を逸らしたいのも当然だ。
見ないふりをしたり、
大変さを感じていない風を装ったり。
それそのものがサバイバルしているんだよ。
あなたが弱いわけではない。
そうやって乗り切ろうとしている自分を認めてあげていいんだよ。
乗り越えてきた過去も
踏ん張りながらやっている今も
バージョンアップしようとする未来にも。
労いは生きていること全てに与えられる。
新しいことに一歩踏み出せた自分を労う。
苦しい状況を見ない工夫をした自分も労う。
恐れを受け入れた自分も労う。
日々を一生懸命やっている自分には労いが大切だ。
「どうしたい?」「どうなった状態が満足?」
といった問いの返答があなたの意志だ。
この意志は家で言えば柱のようなもので、
あなたの人生を支えていく。
自分の人生の主導権を握れてないと感じたなら
意志を自身に問いてみよう。
そして、
その意思を強くする工夫をしていこう。
自分の守り方は多様である。
一見、守っているとは思えない、
本人さえ自覚のない守り方もあって、
それほど生きることはクライアントにとって大変なことなのだ。
巧みにやっているあなたの今の生き様には
ちゃんと意味があるんだよ。
立ち位置を変えてみよう。
景色がガラッと変わる。
下から見ていたなら上から。
左から見ていたなら右から。
オンラインだっがならリアルで。
やるべきことが見えてくる。
自分の在り方がはっきりする。
気がかりや今の思いを書き出してみよう。
書くことの効用は考えている以上に大きい。
書くだけなのに
今まで意識してなかった自分の思いに気づけたり、
なぜか気持ちが落ち着いていく。
瞑想といったら坐禅的なことを想像するだろうが、
書くことでも心は整っていく。
仕事をしていれば家庭が気になり、
家庭のことをやっていると
機会損失しているように感じたり。
何をやっていても
「自分がもっとやれれば…」と
小さな罪悪感を感じている人は少なくない。
小さな罪悪感は常にチクチクしていて
思っている以上にエネルギーを奪っていく。
できないものはできないって
開き直っていいんだよ。
ここまできた自分を労うと進める。
今の全てにOKを出すと
必要な情報が入ってくる。
よくやってきた自分を認めると
次の扉が開く。
認められたい思いは誰にでもある。
誰にでもある欲求だから厄介だ。
中でも
その人が認められたい自分を許していない状態だと
特に厄介になる。
自分が嫌っている自分の一部を相手に見る時、
人はその人のことを敬遠する。
だから、
認められることを目的とした行為は
裏切られることが多い。
認められなかった時に諦めがつく程度に
認められる目的のための行為をやめてみる。
誰が認めようと認めなかろうと
私は私がやりたいこと、やるべきだと思ったことをやる。
と決めてみて!楽だよぉ〜。
トラブルは起こるもので、
間違ってしまうのが自然なんだ。
トラブルや間違いのない人生はない。
仕方ないじゃないか、
私たちは生身の人間なんだから。
堂々と間違いながら進んでいこう!