どちらに目を向けていく? vol.5525
終わった時は
終了したことに目が行きがちだが
終わると同時に次が始まっている。
夏休みが終わるということは
新学期が始まることで
プロジェクトが終わるということは
次が始まるということ。
さて、どちらに目を向けていこうか。
終わった時は
終了したことに目が行きがちだが
終わると同時に次が始まっている。
夏休みが終わるということは
新学期が始まることで
プロジェクトが終わるということは
次が始まるということ。
さて、どちらに目を向けていこうか。
やることてんこ盛り!と感じていても
書き出すと大したことないというのが定説だが
書き出したものを眺めて
こりゃ大変だ…と改めて感じるときもある。
そんな時は、
優先順位はつけずに
やれることから手をつけていこう。
止まらないことが大事だから。
例えば、
歩く、聞く、話す、食べる…など
普段、意識せずにやれていることほど、
ちゃんとやろうとすると難しい。
きちんと歩く、十分に話を聞く、
伝わるように話す、キレイに食べる
って出来てるか?と問われれば怪しさ満載だ。
すぐに首を縦には振れない。
基本的なことがちゃんとできることは大切だ。
意識してやってみたいな。
そんなに嫌ならやめたらいい。
無理してやる必要もないし、
やめたらダメなことなんてひとつもない。
リアルに辞めた未来を想像してみて!
やっぱりやめたくないと感じたなら
楽しむ工夫をしていこう。
肩透かしというのはよくある。
きっとこうなる!と構えていたのに
全然違っていてびっくりしたり、
まだまだ足りないと感じていたのに
蓋を開けたら
やり過ぎなぐらいだったりとか。
私たちの予測は
あくまで自分の思考の枠の中で行われるから。
予測が偏っている可能性を考慮して
確認していこ!
100キロマラソンを完走した時、
「完走したい」とか「走れるかな?」とか
私は一切、考えてなかった。
なぜ、そう思えたのかはわからないが
やれると感じていた。
できるかどうかなんて疑わなかった。
信じていたからやれたんだと思う。
寝坊した時はすぐにはピンとこない。
時間の意味を理解できないというか
ぼーっとしていて
寝坊したことに気づくのに時間がかかる。
いろんなことが一気に押し寄せる時には
そんな寝坊した朝のようにフリーズする。
どこから手をつけていいのかピンとこない。
一瞬ぼーっとしてしまう。
さぁ!目を覚ましていこう!
私は「普通」を大切にする。
何を「普通」と考え
「普通」にどう行動するのか
その人の「普通」がその人だから。
なかなか意欲が湧かない時がある。
モチベーションが上がらないって感じ。
それは肉体的に疲れていたり、
精神的に傷ついていたり、
希望が見出せなかったり。
一方、十分休んでいるのに
やる気が出ない時もある。
そんな時は欲求を生み出しにいこう。
自分に刺激を与えるんだ。
未知の不安定な場に足を運んでみる。
勝ち負けが明確なステージに上がってみる。
以前からやりたいと思っていたことに一歩踏み出してみる。