やり続ける vol.5396
以前はうまく使えていたものも、
使わなかったら使えなくなる。
やれてたことも
ずっとやらなかったらやり方を忘れる。
挑戦することだって
愛情表現だって
やってなかったら
やることに躊躇するようになる。
以前はうまくやれてたことも
当時なみにはうまくやれないものさ。
やり続けるって大事だね。
以前はうまく使えていたものも、
使わなかったら使えなくなる。
やれてたことも
ずっとやらなかったらやり方を忘れる。
挑戦することだって
愛情表現だって
やってなかったら
やることに躊躇するようになる。
以前はうまくやれてたことも
当時なみにはうまくやれないものさ。
やり続けるって大事だね。
20歳の時、理解できなかった30歳の気持ちは
30歳になると大体理解できる。
思春期の頃、親の気持ちなど分かろうともしなかったが
親になると痛いほど身に染みる。
学生の時、
教える側の気持ちは想像さえしなかったが
一度、教える側になるとよくわかる。
つまり、
私たちは経験しなければ
相手の状況をよくよく理解はできない。
ならせめて
相手の状況を理解できていないのかも
といった疑いを持っておきたい。
なってみないとわからないものだし、
なってみれば、大概同じように感じ、
同じようなことを選択するんだよなぁ。
ミスはしていいんだよ。
ミスしない人などいない。
ミスした後が大切なんだ。
ミスを受け入れれるか?
迷惑かけた人に謝れるか?
リカバーできるのか?
同じミスを繰り返さないためには?
これは「ミス」だけの話じゃない。
「失敗」や「間違い」「部屋の片付け」だって
あなたが避けようとして行き詰まっていること全般に
使えるはず。
共感であろうがアンチであろうが
私たちは人の影響を受ける。
食べ物や嗜好といった日常は
普段、誰と長い時間を過ごしているかで
随分と変わってしまうし、
行動や思考の仕方も
どんな人と関わってきたのか、
誰と関わっているかの影響を受ける。
リアルだけじゃなく本やオンラインでも。
あなたは誰と多くの時間を過ごしている?
あなたはそこを意識して選べてる?
考えることとリアルは違う。
こう書くと当たり前のことなんだけど
私たちは考えた通りになると
どこか疑わないところがある。
例えば面倒と思っていたことが
実際にやってみるととても良かったり、
ベストだろうと思っていたことが
リアルでは全然ダメだったり。
だからリアルではいつも驚く。
やってみないとわからないもんだなぁって。
それは現状からの逃避なのか
それとも新たなチャレンジか。
それは心からやりたいことなのか、
それとも周りの期待に応えたいからなのか。
境界線は曖昧なことが多い。
「だからやらない」という選択もあれば
「だからやってみないとわからない」といった選択もある。
誰かの得意なことに助けられたり、
自分の力が誰かの役に立ったり。
プロフェッショナルとは
何とありがたく、
何と嬉しいことだろう。
時間とエネルギーをかけて
身につけてきたことが誰かを救う。
プロフェッショナルっていいよなぁ。
痛い気持ちをちょくちょく感じているのは
あなたがダメだからではない。
あなたがチャレンジしているからだ。
チャレンジすれば、
初めてのことだらけだから痛い思いをする。
だけど、
やっていればだんだんと上手になる。
必ず深みを増していく。
スイッチの入り方は色々だ。
希望や夢もあれば、怒りや屈辱もある。
何によってスイッチが入ったかは問題ではない。
その後のプロセスのなかで
どういった私に変化していくかが大切なんだ。
始めた当初に
こだわる必要がある時もあれば
そうじゃない時もある。
スイッチは偶然でも、
その後はあなたが選択していく。
車のウィンドウに桜の花びら。
福岡では曇りや雨が続いていて、
こういった菜の花が咲く季節の長雨を菜種梅雨とか
桜の花びらが落ちてしまう桜雨とも言うらしい。
ずっと続くように感じていても
全ては変わっていくんだよなぁ。