私たちはイメージに反応する vol.5421
やることやってるのに
目に見えた結果が出ない時は
イメージの力も借りてみる。
やれている状態や
すでにそうなっている私を
イメージの中で味わってしまう。
すると自分が想像したイメージに
自動的に自身も反応していく。
イメージの力は思っている以上にパワフルだから。
やることやってるのに
目に見えた結果が出ない時は
イメージの力も借りてみる。
やれている状態や
すでにそうなっている私を
イメージの中で味わってしまう。
すると自分が想像したイメージに
自動的に自身も反応していく。
イメージの力は思っている以上にパワフルだから。
何の苦労も無くできるものに
価値あるものはない。
逆から書くと
価値あることをやろうと思えば
何らしかの苦労や嫌なこと、
乗り越えなければならないものがあるということ。
これはできるできないというより
覚悟が問われているんだよな。
どの程度、本気なんですか?って。
だんだんと変わる。
例えば1mから始めたとしても
10m、20mとだんだんと伸びていく。
だから始めるのはほんのちょっとで大丈夫。
でも最初から20mだと続かずにやめてしまう。
最初はほんのちょっとからでも始めてしまうことが大切。
だんだんと変わるから。
レールに乗っていたらレールから外れるのは恐怖だ。
ただ、一度レールから外れたら
レールから外れる不安から解放もされる。
ある意味、とても自由になる。
さまざまな生き方があることに目が向く。
何を中心にして生きるのかは選べるんだ。
レールから外れないことを大切にするのも一つの生き方だし、
楽しさを中心にすることも、
成長や周りへの貢献を中心にすることも選べるんだ。
選び直せるんだ。
周りを見渡してみよう!
話を聞いてみよう。
本当にさまざまな生き方があるから。
それをやる意味はなんだろう?
なんのために?
どうなりたくて?
何を目指しているの?
一回、意味を考えてみよう。
なぜ、それをやっているのか。
苦手なことは大概、
見積もりが甘い。
苦手を克服するにはきっと
並外れた努力が必要と考えたり、
逆に、手をつければすぐに出来ると勘違いしがちだ。
何事もやってみなければわからないが
やった分、必ず伸びることだけは真実だ。
やっても出来ないかもしれないが、
必ず伸びている。
気がかりには手をつけるのが一番だ!
放っておいたって自然と片付くことはないし、
どこかそのことが気になっていて
いつの間にかエネルギーが奪われていく。
まずは何が気になっているかを
リストアップしたら
上からどんどん手をつけよう!
今は出来栄えやクオリティは二の次だ。
あなたが変えたいと思って踏み出した一歩は
どんなに小さな一歩でも
必ず良い変化につながっていく。
未知の世界に踏み出す一歩は
誰にとっても怖いものだ。
しかし、
その一歩を踏み出すところからしか始まらない。
さぁ!勇気を持って少しだけ前へ。
その一歩さえ踏み出して仕舞えば
あとは流れ始める。
私たちは「不安」がとても役に立つと
感じているフシがある。
「不安を感じるから未来を予想し、準備し、
ここまでやれてきた」と今までを解釈しているから。
不安を取り除くと甘える、ダメになるとさえ考える。
だから不安を煽ってしまう。
相手にも不安を与えると良いんじゃないか?と考える。
不安は恐れに展開し、
周りの人々や社会に対して
心のドアを閉じてしまうことに通じるネガティブな側面もあることも
分かっているはずなのに。
不安は取り除いて、
事実に直面化するといった厳しい世界に
身をおくことが大切なんだよな。
そう。あなたの今の成功がある要因は「不安」にあるのではなく、
本当は目を背けたくなるような「事実にも直面化」してきたからなんだ。
1度の学習で、人は学んだ気になってしまう。
考えれば当然のことだけど
一度きりじゃ誰だって忘れる。
重ねることが習得だ。
自分のものにしたいと思うものは
時間を空けずにシンプルに重ねること。
重ね続けること。