今までもやれたじゃん! vol.5469
今までもやれたじゃん。
よくやってきた。
これからも大丈夫。
上手くやっていくさ。
今までもやれたじゃん。
よくやってきた。
これからも大丈夫。
上手くやっていくさ。
中途半端は気持ちがいいことじゃない。
けど、そんなに悪いことなのか?
道半ばであれば誰もが中途半端なところにいるんじゃないのかな。
人生では全てを完了させて進むことなんてできない。
終わってないけど、
終わったことにしてしまうこともアリだ。
節目だと捉えたら
その中途半端から何を学べるんだろう。
ちゃんと来たかった方にあなたは来ているやん。
だから今もちゃんと向かってるんよ。
人生をもっと信頼していいのかもしれない。
信頼するとは何もしないことではなく、
不安や自分へのダメ出し、
きっと無理だろうと考えることに
多くのエネルギーを割きすぎないこと、
やれることを淡々とやること。
問題が問題になるのは
対処方法がわからない時。
対処できることがわかれば
問題ではなく対処すべきことでしかなくなる。
問題なのは出来事そのものではなく、
対処できないと思っている
自分に課題があることが多い。
だから今、問題に見えていることは
あなたの課題を
見せてくれているだけなのかもしれないよ。
自分の淡い期待と現実との違いに
人はよく打ちのめされる。
期待を寄せていた自分に傷つく。
しかしそこには以下のようなヒントがある。
まず、期待はあなたのwantで、
次に、あなたのwantと現実には開きがあること。
ショックだろうが残念だろうが
開きがあることは事実なのだから仕方がない。
受け入れるしかない。
受け入れたら残りのステップはシンプルだ。
1、wantと事実との溝を縮めていきたいか、
2、それは自分の努力だけで縮めれるものなのか or 無理なのか、
3、どうやって開きを縮めるのか、
もしくは無理ならどう工夫して気持ちにケリをつけるのか
4、そのための最初のアクションは?
未来を予測する時、
人は傷つきを回避するために
悪く考える癖がある。
ただ、その自分の最悪の想像に怯えて
何もできなくなったら本末転倒だよね。
「やってみたら思ってた以上に簡単だったー!」
「これならもっと早くやればよかった〜!」
と感じたことがある人は要注意だよ。
目的が明確になれば
自ずと手段は決まっていく。
手段が気になるのは
目的が定まってないことの現れかもしれない。
今一度、目的を意識してみよう。
何を明らかにしたいのか、
どんな世界を感じたいのか、
あなたがあなたでいることでどういった影響を広げたいのか。
やられてからでいい。
敵は強い方が面白い!って言ってみよう、
ニヤッと出来るから。
強い敵だと打ちのめされる感が強いし、
気持ちのどこかでちょろい敵を願ってしまうが、
実はそういった逃げ腰な考えが
そういう現実を本当に創り出してしまう。
だから敢えて言うんだ、
敵は強い方が面白い。
こっちがちょうどよければあっちが長すぎ、
あっちをちょうどよくすればこっちが短くなるもので、
そうそうベストなんてものはない。
それは別に運やタイミングの悪さでもなく、
ごく普通の一般的なことなんだ。
だからその中でどう選択していくかに
その人らしさが滲んでいく。
さて今回、あなたはどう選択していこうか。
自転車に乗ることと同じで、
やってきたことは身体に残っているものだ。
ただ、それは良いことだけに限らない。
あらゆるものが地層のように堆積していくと考えると、
毎日を丁寧にやらなきゃと改めて思う。
が、なかなかねぇ、、、。
すでに堆積しているものが邪魔をするんだよねぇ。