問題なのか? vol.5541
問題と感じていることが
問題だとは限らない。
時代や人によっても問題は変化するからなぁ。
何を問題とするかが問題なのだ。
問題と感じていることが
問題だとは限らない。
時代や人によっても問題は変化するからなぁ。
何を問題とするかが問題なのだ。
「好き」だからって三昧するとイヤになるし、
「好き」を遠ざけすぎても意欲がなくなる。
自分の「好き」を理解し、
丁寧に取り扱っていこう。
「好き」に出会えるって
ありがたいことだから。
ふとした時に出るのが「普段」。
意識せずにやっていることに
その人の「普段」が出てしまうものだ。
その普段を作っているのは心掛け。
心掛けとは「日ごろの心の持ち方」のこと。
なんて美しい言葉なんだろう。
あなたは普段、
何を心掛けて日々を過ごしている?
希望や可能性を感じれば
楽しくて意欲的になるものさ。
だから、人が意欲を持てないときは
希望や可能性を見出せてないんだ。
頑張れないし、休んでいても休めない。
意欲的になれ何のはあなたがダメなのではなく、
本質的なあなたから離れていっているサインだ。
だから一旦立ち止まって自分に問おう。
どうしたかったんだっけ?
1年後や3年後、どうなっていたら嬉しいんだろ⁈
今の何が嫌なんだろ?
本当はどうなりたいんだろう?
初回からうまく出来ることなんて
ほぼほぼ無い。
それどころか、
やろうと思った自分を後悔さえする。
だけど、回を重ねるほどうまくなっていく。
全体がわかってきてコツを掴んでいく。
トライしたからこそ学べたことがある。
やってみてよかったと必ず思える。
好きや嫌いといった感情を
判断に持ち込むべきではないと
ビジネスの時によく言われるが
本当にそうなのかな。
好き嫌いといった感情は
思っている以上に強く影響する。
同じものなら嫌いな人からは買いたくないし、
好きな人からなら必要じゃないものまで
買ってしまいそうだ。
能力が同じ程度なら
好きな人を昇進させたいし、
好きな上司のもとで働きたいだろう。
感情って活動の根っこなんじゃないのかな。
先週行われた「男性のみの涙活」には
朝日新聞者の伊藤記者が取材にいらっしゃった。
伊藤さんは男性の生きづらさについて
記事を書いていらっしゃる。
これがおもしろい!
受講生の勇気ある正直なアウトプットを聞きながら、
男女の違いや今の時代への適応とはどういうことなのだろうと考えていた。
次回の11月はもっと志向を変えてやってみたい。
ちょっと集中すると首や肩、背中が痛む。
ちょっと飲みすぎると翌日までダメージが残る。
昔のように無理が効かない。
新たなゲームにシフトしてるぞ!
色々やってみたが変わらない。
結局、こうなる。
といったところがあなたなのだ。
そんな自分を引き受けていくしかない。
どう抵抗しても、
結局こうなる自分と一生付き合うのだから
そんな自分を楽しみながら対策を講じていこう。
「本当のところ」なんてのは
なかなかわからない。
例えば自分のことだって
本人が誤解していることがあるんだから。
本当のところ以上に影響力があるのは
あなたがどう捉えるかだ。
私たちは見たいものを見、
聞きたいことを聞いているのだから
どう捉えるかは選ぶことができる。