カケラを探せ vuol.5583
ちょっとでいいんだよね。
なーんかほんのちょこっと「やれるかも!」
って感じられればやれるんだよ。
まぁやれるかどうかはわからなくても
逃げ出さずにひとまずそこにとどまることができる。
自信のカケラみたいなものが
見つけれたら必ずやれるから
カケラを探そう。
ちょっとでいいんだよね。
なーんかほんのちょこっと「やれるかも!」
って感じられればやれるんだよ。
まぁやれるかどうかはわからなくても
逃げ出さずにひとまずそこにとどまることができる。
自信のカケラみたいなものが
見つけれたら必ずやれるから
カケラを探そう。
誰かが言っていたなぁ。
その人の本質を見たいなら、
その人を少し疲れさせるといいって。
確かに少し疲れただけで
不機嫌になる人もいれば
自分のことばかりになる人もいるから
疲れるときっと隠せなくなるんだよね。
少し負荷が加わると
別の面が見える。
人はごっちゃに考えがちだ。
例えば、
必要なことと欲しいことと
しなくちゃいけないことがぐちゃぐちゃになっていたり、
仕事の自分と家庭の自分、
娘や息子としての自分といった立場が
ごっちゃのままだったり。
ごっちゃのまま考えると
何が何だか訳がわからなくなって
考えることを放棄したくなる。
そうなっていたら少しだけ
分けて考えてみよう。
分けて考えるだけで驚くほど思考の整理がつくから。
人の話をよく聞ける人には
自分の話をよく聞いてくれる人がいる。
助ける人は助けられている必要がある。
与えることができない時は、
十分に与えられていない可能性が高い。
まず自分を救い、自分を満たすこと。
それが健全な「周りを満たす」ことにつながっていく。
何をしても何もしなくても
時間は容赦なく過ぎていく。
だから「取り急ぎ」やれることをやろう。
出来そうなものに手をつけよう。
やっているうちにノってくる可能性は高いし、
長く考えて出した答えが正しいとは限らない。
人生は実験。
やってみなけりゃわからないものさ。
いかに簡単に行動に移せる環境を作るかは大事だ。
手を伸ばせば届く範囲に何を置くかは選んでおきたい。
やらなければならないことが最も目につくように配置し、
やろうとおもったらすぐやれる準備は整えておく。
間違ってもデスクの上に気が散るようなものは置くべきではないし、
やろうと思ってからやり始めるまでに
時間がかかるようではやはりそこで挫けてしまう。
ふら〜と湧いてきた意欲を逃さない工夫は万端にしておこう。
あなたが自分を感じるのははどんな時だろう。
自分を感じる時は人によってさまざまで
例えば
勝った負けたに自分を感じる人もいれば
誰かに優しくしてもらったり、
認められたりする瞬間に感じる人もいたり、
情熱を傾けている時間に自分を感じる人もいるだろう。
あなたは自分を感じるためにソレをやっている。
としたら、
自分を感じる瞬間は本当にソレでいいの?
この構造を意識してみると、
自分の見え方も変わるよね。
To doリストに書き出すことはパワフルだ。
書くだけでやれてしまうから。
ポイントは書くこと。
リストにすることで今からやるべきことが明確になるし、
覚えとかなきゃといった余計なエネルギーを使わなくていいし、
何よりやり始めちゃうから不思議だよなぁ。
書くだけで達成できちゃうから
バケットリストやエンディングノート、
死ぬまでにやりたいリストなんかが存在するんだな。
生涯でやりたいこと、
今年中にやりたいこと、
今月やりたいこと
今週やりたいこと
今日やりたいこと
やれるやれないは取り急ぎ傍に置いて、
どんどん書きだしてみよう。
付き合う人や立場を変えただけで
自分が自分を認められる可能性は高まる。
等身大の自分にOKを出し、
そんな自分を受け入れている人との出会いに恵まれれば、
あなたもそうできる。
そうできたあなたは周りの人にもそういった良い影響を与えるだろう。
コトの意味を理解するには時間がかかる。
納得できるところまでなら
数年単位の時間が
必要だったりするものさ。
そこが理解できれば
今が必ず良い未来につながっていることを信じて
アクションし続けるだけさ。