シンプルに。 vol.5598
本当に大切なことはシンプルだ。
何がしたいんだろう?
どうなればいいの?
そのためには何が必要で、
どうすればいいの?
本当に大切なことはシンプルだ。
何がしたいんだろう?
どうなればいいの?
そのためには何が必要で、
どうすればいいの?
今日の昼食を解決しなければ!
と考えると昼食は問題となる。
今日の昼食をヘルシーなものに!
と考えると昼食は課題となる。
今日の昼食はカレーがいい!
と考えると昼食はあなたの希望や欲求。
今日の昼食?何でもいい。どーにでもなる!
と考えると昼食は自分の中心ごとじゃない。
さて、あなたはどう考えているんだろう?
何につけ両面ある。
良いこともあればアカンこともあるし、
やってあげたこともあるが、
やってもらったこともあるはずだ。
もし悪い方に偏って感じているなら
共生的課題があるはずだから
人との距離感を見直す必要がある。
何を課題とするかで
その先の未来は随分と変わってしまう。
問題の原因をどこに求めるかの傾向、
トーカスオブコントロールを提唱したのは
ロッターだったかな。
原因を自分の内に求めるのか、外に求めるのか、
何が変わるもので、何を変えれないものとするか
などをどう考えるかで課題が変われば、
やることも随分と変わってしまうから。
境界線を明確にすると
やるべきことがわかる。
取り掛かりの境界線は「足りるかな?」ぐらいで大丈夫。
そこをまず終わらせて、
足りなければ境界線を広げればいい。
境界線が広すぎる時は、
必要なものとそうでないものの判断が
曖昧なんだよなぁ。
その判断はどうやって学ぶのかって?
選んでみること。
選んだもの以外を捨ててみること。
そしてその結果を振り返り、教訓を得ていくこと。
諦めは肝心だ。
出来ないものはしょうがない。
わからないものは仕方ない。
全てが可能なわけじゃない。
やれることをやったら後は手放すしかない。
何か起こればその時はその時で。
誘っていいか躊躇しました。。。
推薦して迷惑じゃないか悩みました。。。
と立て続けに言われた💧
えーーっ⁈
結構オープンなタイプだと自負してるんだけど。
Wellcomeよぉ、
気軽に声をかけて〜!
あの時、もっとこうしておけば…と
悔やむことがある。
例えば、
自信を持ってやっていれば…
もっと積極的になっていれば…
行動していれば…
といった後悔。
それって過去のことだけなのかな?
今に適用しなくちゃいけないんじゃなのかな???
そう思ったら
今を自信持ってやろう
もっと積極的にやろう
行動に移そう!
過去の後悔を二度と繰り返さない日々を過ごそう。
GOALまでの道筋がイメージできるだけで
人は冷静さを取り戻せる。
当然、一度でも経験していればイメージしやすいが、
例え未知のことでも
ただただ「どうしよう…」と右往左往しているより
手をつけるだけでぐっとイメージしやすくなる。
やることの大きさや期間には関係ない。
少しでも道筋が見えれば落ち着いて取り組める。
なぜ、あの人はあんなにも努力できるんだろう?
なぜ、あの人はすぐに行動できるんだ?
なぜ、あの人はあんなにも成功しているんだろう?
などが刺激になって自分が奮起できるならいい。
しかし、比較することで
自分のダメさを深める人がいる。
けど、そんなダメを感じている自分に
実は同じようなことを感じている誰かも居て、
結局は誰もダメじゃなくて。
人と比べないと自分が確認できないこと自体が
それでいいのか?って感じがしてこない?