できる! vol.5523
できる!間に合う!
と言ってくれる人がいるだけで
勇気が湧いてくる。
まだ結果が出たわけじゃない。
無理だろうが、不可能だろうが
見通しでしかないのだから
力が湧く、好きな自分になれる方が大事だ。
意欲的になれる言葉を自分にかけていくことが大事だし、
そんな言葉をかけてくれる人が一人でもいれば
人は踏ん張れるんじゃないのかな。
できる!間に合う!
と言ってくれる人がいるだけで
勇気が湧いてくる。
まだ結果が出たわけじゃない。
無理だろうが、不可能だろうが
見通しでしかないのだから
力が湧く、好きな自分になれる方が大事だ。
意欲的になれる言葉を自分にかけていくことが大事だし、
そんな言葉をかけてくれる人が一人でもいれば
人は踏ん張れるんじゃないのかな。
今日で11月も終わるね。
年始を思い出せば随分、
いろんなものが変化している。
環境も、出来事に対する認知も、自分自身も。
終わりよけば全てよし!
しっかり終わらせていきましょう。
私がまだ30代の頃、
60代には見えないイキイキとした業者さんが
「体力は維持できるが気力がなくなる。」と話していた。
当時はそのギャップに驚いていたが、
50代を折り返す私も最近、それがわかる感じがする。
以前の若い頃のような意欲はどんどん無くなっていく。
体力が失われればさらに拍車がかかるだろう。
以前、歳をとるとケーキとか食べたくなくなる話を聞いて
「うっそだー!」と思っていたがそうなってきたと
ブログに書いたことがあるが、
60代の業者さんの話も今なら共感できる。
今やりたいことが今後ずっと続くとは限らない。
常ならずとは本当なんだよな。
敢えていつもと違う場に身を置くことは大切だ。
意識して「普段」とは違う人たちと触れ合うと
違う自分が見える。
積極的に不確実なものに触れていくと、
自分の可能性は予想もしない方向で広がる。
流れに乗るってそういうことなのかもしれないね。
落ち込む時はしっかり落ち込む。
やりたくないと自覚して逃げる。
怖いものは怖いと開き直る。
これも力なんだよ。
しっかり落ち込み、しっかり逃げ、しっかり恐れたら
自然と前を向くものさ。
例えばどーしてもやりたかったのに
できなくて諦めたことが
後々振り返ると
それでよかったんだとわかるケースは少なくない。
その当時の自分が近視眼的なだけで
時間が経ってば必然だったことに
やっと理解が及ぶ。
安心していいんだよ。
ちゃんと仕組まれてる。
私のSNSによく上がってくるのは犬と古民家再生。
どーしても見ちゃう。
一方、
大学生の娘のSNSには
メイクやオシャレなカフェが上がってくる。
やっぱりそこが興味の対象なんだろう。
スマホの中の世界がそれぞれ違うように
それぞれの中に、
それぞれの世界がある。
だから面白いんだよな。
21歳の私がインドに行きたいと言った時、
何も言わずにOKしてくれた父。
あの時、
親の気持ちを振り返りもしなかったな。
自分のことで精一杯だった。
親になってみると
よく許してくれたなと思う。
その当時は分からなくても
本質はいずれわかるんだよね。
その凄さや大きさ、
一方でその陳腐さや自己都合的思考も。
私は取り繕えないほどのおっちょこちょいだから
合理的に進めたいと考えていても
トントン拍子で進むことがない。
日付を間違ってみたり、
大切なハードディスクをフォーマットしてみたり
スマホをどこかに置いてきたり。
無駄なく進む予定だったのに
結局、無駄だらけ。
無駄が多すぎて
無駄を取り戻そうなんて気にもならない。
それに大体、
無駄を取り戻そうと躍起になると
人は大切なものを掴み損ねる。
そもそも何が無駄になるかは意外とわからないし、
人生から無駄を一切省くなんてことはできないしね。
一見無駄にも感じることが意外な結果に
つながっているときも多いから
無駄だと判断する枠組み自体を疑ってみてもいいよね。
私が私を活かす。
私が私をイキイキさせる。
私が私を伸ばす。
私のことは私がやる!
そう決める。
自分の人生の主導権を誰にも渡さない。