時間<集中力 vol.5756
仕事が進むかどうかは
時間じゃなくて
集中力の問題なんだね。
だから、
たくさん時間があっても
集中できた分しか進まない。
この30分でやってしまわないと後がない
となれば
集中力はぐっと高まり、
捗るというわけだ。
いかに集中するできるか、
いかにそういった環境や状況を作り出すか、
が大事なんだね。
仕事が進むかどうかは
時間じゃなくて
集中力の問題なんだね。
だから、
たくさん時間があっても
集中できた分しか進まない。
この30分でやってしまわないと後がない
となれば
集中力はぐっと高まり、
捗るというわけだ。
いかに集中するできるか、
いかにそういった環境や状況を作り出すか、
が大事なんだね。
ちょっとやってみよう!
ぐらいが丁度いいんだよね。
完璧や徹底的は、
面白さを十分に体感した後でいいんだよね。
ちょっと首突っ込んでみることが
意外と大事で、
最初から大きく構えると
それだけで疲れちゃう…からね。
今日は加藤ちゃんばりに「ちょっとだけ」ね。
なんか調子が悪い。
どうも波に乗れない…
と感じる時は基本に戻ろう。
始めた時はどんな気持ちだったっけ?
やりたいことってなんだったけ?
何を大切にしてきたんだっけ?
いつの間にか
忘れちゃうことってあるんだよね。
一旦、自分の原点に立ち戻る。
これが一番強い!
普段、言葉にして「お願い」してますか?
こうして欲しいと思いながらも
直接は伝えず、
心の中で念じて(笑)いたりする。
「手伝ってください。」「教えてください。」
とか言われたら
そう難儀じゃない限り
大概の人はやってあげたいって思うもんなんだよなぁ。
今日は言葉にして
ひとつ「お願い」をしてみよう!
その時、大切なのは
相手を観察することより
自分の心の動きを観察することだよ。
気づくことがあると思う。
一生懸命に頑張るのは
決して悪いことじゃない。
ただ、がんばりの目的によっては
成果を分けてしまう。
無自覚な目的を持っているケースがあるからだ。
例えば、頑張っている自分を
周りに認めてもらうことが目的の人にとっては
努力の結果は関係なくなる。
あなたは何のために頑張っているんだろう?
ちょっと相手のことが知ると
相手のとの関係は随分変わる。
どのような人で
どんな考えを持っていて
どんな過去があるかがわかると
見え方もグッと変わる。
書いてしまえば当たり前のことなんだけど
つながるというのは
相手を知り、
自分を知ってもらうことなんだなぁ。
悪循環を繰り返しているなら
一旦、止まろう。
どこが悪循環の入り口かを振りかえり、
入り口の目星がついたら
今までと真逆のことを考えてみる。
例えば、「ちゃんとやろう」と考えると
ちゃんとやれない自分を責めて
すべてがグダグダになるなら
「リラックスしてやれる範囲をやろう」だ。
その程度で出来るのか?と
思われるかもしれないが、
「ちゃんと」と考えて今まで成功してきたのかい?
「ちゃんと」に押しつぶされてきたんじゃないのかな⁈
失敗してきた事実に「ちゃんと」直面化しよう。
「ちゃんと」を使うならこっちだよ!
新しい行動にはいろんな感情が起こり、
行動を抑制する。
失敗したらどうしよう…
うまくいかなかったら恥ずかしい
はじめたら途中で辞めるわけにはいかない
などね。
これを吹き飛ばす魔法の言葉は「実験」!
カラオケの時に
「練習していい?練習ね!練習!」と言って
慣れていない歌を歌う感じに近い。
試してみることが目的だから
このケースはうまくいかないとなると
次は別のケースで実験してみだけのこと。
やるほどに確実に経験値が上がるね。
いつもいつも頑張らんでいい。
いつも笑顔じゃなくていい。
いつもポジティブなことはいらん。
続かんこともあるし
投げ出したい時もある。
それが普通。
ちょっと休んで
復活したら考えよう。
それでいい。
私たちは退屈やめんどくさいと感じる時間を持っている。
例えば、待ち時間や移動時間、
成果が見えずらい基礎勉強の期間や
苦手な人と共にする時間など。
気だるさを覚え、
やる気はどんどん失われていく。
そんな退屈や面倒と感じる時間さえも
楽しむ力がつくと楽しめるようになる。
コツはゲーム感覚で
退屈や面倒を敵にみなして攻略すること。
敵はさまざまな攻撃を仕掛けてくる。
攻略方法を考え、
楽しめたらあなたの勝利だ。
私は「面倒臭い」には1分作戦を実行する。
1分だけ手をつけると
敵は意外と簡単に音を上げることが多い。
あなたの攻略法を教えてほしいなぁ。