本当のはなし vol.5629
意外と本当のはなしってしてないよね。
本音とはちょっと違って、
決して建前で話をしている訳じゃないんだけど、
本当に思っている、本当のはなし。
どう思われるかに不安を感じて
本当のはなしスレスレを話していることは少なくない。
私たちは本当のはなしをせずに
いったい、何の話をしているんだろうね。
本当のはなしをしてみよう!
実は私もそう思っていた…なんて返事が返ってきて
話してみてよかった〜♪って思うことが
結構な割合で起こるから。
意外と本当のはなしってしてないよね。
本音とはちょっと違って、
決して建前で話をしている訳じゃないんだけど、
本当に思っている、本当のはなし。
どう思われるかに不安を感じて
本当のはなしスレスレを話していることは少なくない。
私たちは本当のはなしをせずに
いったい、何の話をしているんだろうね。
本当のはなしをしてみよう!
実は私もそう思っていた…なんて返事が返ってきて
話してみてよかった〜♪って思うことが
結構な割合で起こるから。
オリジナルな自分をやるのが最も強い。
なら、
自分の持ち味を最大に活かすことが最強になる。
じゃぁ、
自分を活かせたかどうかは何で判断されるか。
活躍できた時も成功してる時もいい。
ただ、本当に大切なのは
昨日の自分と比べて今日はもっと活かせてるかどうか
なだよ。
昨日の自分よりもう少しだけ自分を活かすなら
今日をどう過ごす?
やろうと思っていたことがやれない日もあれば、
疲れ果てて考えられない時もある。
計画通りにそう上手くはいかない。
そんな時は、風邪をひいたことにしよう!
風邪で熱が出てたら
計画通りにやれないのは当然。
普段、めったに風邪をひかないあなた、
今日は風邪をひいたことにして無理せんどこう。
それでいい。
やらなければならないことが山積みなのに
やる気が起きない、
焦りばかり感じて進まない時は
やる必要があると感じている全てのことを書き出してみよう。
これだけ⁈と意外と少ないことに驚くかもしれないし、
書き出したタスクの多量さに
焦っていた自分に納得感を得るかもしれない。
どちらにしろ、
やるべきことの優先順位や程度が整理され、
落ち着きを取り戻せる。
やるべきことに淡々と向かうためのベースが整う。
いつもどこか満たされない思いがあるなら、
本当に得たいものに気づいてないのかもしれない。
例えば、
達成することを目標としていたのに
本当は仲間が欲しかったとか、
相手のためと思っていたのに
実は自分のためだったとか。
今やりたいことが本当の欲求かどうかを
いくら考えてもわからない。
本当に欲しいものを手に入れるためにも
やりたいと思ったことにはどんどん手を出してみよう。
やってみて、得てみて、違うことがはっきりするほど
本当の欲求が明確になっていくから。
つい忘れがちな、
人生を豊かにするための鍵は
「たのしむ」!
楽しんでしまえば肩の力が抜け、
気楽に取り組むことができる。
楽しむことは力だ。
力だから付けることができる。
ちょっとだけ意識してみよう。
やらなければいけないことを楽しむには?
楽しく今の状況を過ごすにはどうすればいいかを。
怒りを感じることと怒りのままに行動することは
分けて考える必要がある。
怒りに任せた言動は慎むべきだが、
怒りを感じることは決して悪いことじゃないから。
怒りはとても大きなエネルギーだ。
怒りを覚えることで
なにくそ根性が強い意志につながったり、
遠慮なく本来の力を発揮するきっかけになる人だっている。
怒りを覚えないようにするなんて勿体無い。
怒りをどう取り扱っていくかが大事なんだ。
理解が深まると物の見え方が180度、
変わってしまうことがある。
現状は何も変わっていないのに
大切にされていたことに気付けたり、
自分の今にOKが出せたり。
知識は力で、
フィードバックは宝物だ。
気付けば完了することは少なくない。
過去は変えられないと言うが
気づける範囲が変わると過去も変わる。
自分を大切にするって
自分を常に優先させることじゃない。
自分、自分、自分…と
自分のことばかりの思考になってしまうと
かえって苦しみは増すものだ。
抜け出せないような苦しみの中にあなたがいるなら
今の自分の成果や結果、
そのためにやってきた自分の努力の報われなさばかりに
フォーカスしすぎているのかもしれない。
そういう時はいっそ、
自分のことは捨ててしまって
潔く周りの人を大切にしていく方が
精神的に安定する。
自分はどうでも構わないといった姿勢(本当の意味でね)が
逆に評価されることも少なくない。
「努力→結果」「相手のため→感謝」
といった単純な矢印(→)の作用だけでなく、
まわりまわってといった円環的な作用の影響も大きいから。
道ならば流れるは本当だ。
流れる時は想像を超えていく。
これがアレになってアレがこれに繋がる!
といったふうに道が見える。
そんな時は思いっきり流れに身を任せていい。
あなたが今まで
想像していなかった世界に連れていってくれるから。