
見えない時は見えない
何度見ていても
見えない時は見えないし、
気づかない時は全く気づかない。
けど、
気づく瞬間があって
それはチャンスなんだよねぇ。

何度見ていても
見えない時は見えないし、
気づかない時は全く気づかない。
けど、
気づく瞬間があって
それはチャンスなんだよねぇ。

流れは侮れない。
流れに乗って進んでしまうから、
流れの方向によっては
流れを変えなければならない。
流れを変えるというと大層なようだが
意識すれば簡単に流れは変わる。
ポイントは「いつもの」を少しだけ変えること。
「いつもの」通勤路を変える。
「いつもの」服装を変える。
「いつもの」話し方を変える。
「いつもの」付き合いを今日はやめる。
「いつもの」朝を少しだけ変える。
「いつもの」諦めを少しだけ踏ん張る。
「いつもの」をちょっとだけ変えてみると
流れは変わっていく。

「岡目八目」とは、
当事者よりもかえって第3者の方が
物事の真相や得失がよくわかること。
実際にそうなんだよなぁ。
人のことならわかるのに
自分のこととなると途端にわからなくなる。
そんな時は「ひとり岡目八目」がオススメ!
今のあなたを、
あなたが友人として見てみたら
何とアドバイスすんだろう?

これだから私はダメ!と決めつけないで。
そんな自分でもやれる方法があるかもよ。
例えば、
暗記が苦手だからこれは無理と思っているのなら
暗記な苦手な私でもやれる方法を探る。
例えば、
積極的でないから出来ないと思っているのなら
消極的な私でも出来るようになるやり方を探す。
すぐには出来なくても
1年後なら出来るやり方があるかもしれないし、
集中的にやることは無理でも
ちょっとづつならこなせるかもしれない。
こんな自分でもやれる方法を探ってみよう!

それをやってて本当に楽しい?
気がかりを先延ばしにしたままの楽しさって
なーんかちがうんだよね。
無視してても事実、
笑顔の中にふと真顔に戻る瞬間があるもんね。
気がかりや気が重いことに
向かっている時の方が意外と楽しいんだよね。
だから、
まずは気がかりなことを書き出してみよう。
手をつけなくていい。
「これが気がかりなんだ~」と自分の気がかりを
書き出して眺めるだけで一歩進める。

復讐したいやつがいる。
見返したい奴がいる。
それもいいねぇ!
怒りはパワフルな感情で自然なものだけど、
復習の作戦は選びたいね。
「あなたのせいで私の人生はこんなふうになった!」と
罪悪感を相手に持たせるやり方はあまりいい手とは思えない。
なぜなら、
もし相手が不幸な状態のあなたに罪悪感を持たなければ
復讐にならないし、
あなたの人生の浪費になってしまう恐れがあるから。
一方、
「私は非常に幸せです!
あなたがどんな汚いことを私にやっても
私の人生には全く影響ありませんでした。」
といった作戦は悪くないと思うんだけど、どう?
例え相手がどんな感情を抱いても
あなたに痛手はないしね。
最高に幸せになって
その憎ったらしい奴を羨ませたらいい。
目にモノ見せてやれ!

スムースに運ばないことがデフォルト。
自分だけで完了しない誰かが絡むことは特に。
なのに、ちょっとスムースに進んでいると
それを当然と受け取ってしまう。
スムースの有り難さに気付けなくなる。
スムースに運ばないことがデフォルトで、
スムースにコトが運んでいるのは有難いこと。
有り難さを思い出させるように
スムースじゃないことが定期的に必要なんだろうな。

「やりたいことがない」と言う人は
「やりたくないこと」を挙げてみたらいい。
例えば勉強したくないなら、
それは「勉強せずに過ごしたい」であって
やりたいこととおなじ。
「やりたくないこと」を
受け入れて大丈夫。
立派なwantだ。
堂々としてたらいい。
世間が認めてくれそうなwantだけが
wantじゃない。
今はそう感じているんだもん。
それがあなたの「やりたいこと」でいい。

求めてるのはきっかけだよね。
ちょっとしたきっかけ、
決して忘れることのないきっかけ。
きっかけさえあれば!
って思ってるんだよね。
そうなら、
今日はきっかけを見つけてよう!
探しに行こう!
もし見つからなかったら
それをきっかけにしよう。

やり方はいろいろあるから
効率的に見たらあっちが正解だし、
生産性で見たらこっちが正解だし、
コスパっで見たらそっちが正解に思えるものだ。
あっちこっち中途半端に
決めかねているのが実は
最も効率が悪い。
どの方法を選んでも
メリットとデメリットは両方ある。
メリットだらけは無いのだから、
デメリットを覚悟して自ら選択するのが最も強い。
そして必ず結果はついてくる。