タイミングってある
それは「雨垂れ石を穿つ」的な、
準備が整った時。
何も変わらないように感じる日々も
取り組んでいれば
実はちゃんと変化していっている。
その変化を明確に私たちが認識できる瞬間を
タイミングと呼んでるんだろうな。
それは「雨垂れ石を穿つ」的な、
準備が整った時。
何も変わらないように感じる日々も
取り組んでいれば
実はちゃんと変化していっている。
その変化を明確に私たちが認識できる瞬間を
タイミングと呼んでるんだろうな。
流れが変わる時は先が見えない。
だから
信じるしかないのだけど、
必ず繋がっていく。
あれもこれも布石で
実はもっともーっと先のゴールに
必ず繋がっているから。
進むとどんどん道がはっきりしてくるというより
突然、これだったんだ〜♪って
わかる時が来る感じに近い。
そうだね。
食べたいし、痩せたいし、
苦しいし、成長したいし、
わかられたいし、わかりたいし、
許してもらいたいし、許したいし、
生きたいし、死にたいし。
相反する感情が同居するんだよね。
どっちが本当の感情?なんて悩まなくていい。
どっちも本当なんだもん。
どう感じていようが
今日やる予定のことをやってみて。
「自分には嫌いなところがたくさんある」
と思っているかもしれないが
本当は
何個かの嫌なところを
何度も何度も感じているだけかもしれないよ。
だとすると、
やっつけるのは2つ3つ程度だね。
的を絞ってみようか!
感情はね、
あなたが出来事を
どう解釈したかの結果なんだ。
出来事をどう解釈したから
その感情が生まれてるんだろう?
出来事と解釈と感情。
「部屋とYシャツと私」風だけど。
感情はあなたの解釈の仕方、
つまり考え方のクセを見せてくれる。
よーく観てみて。
同じようなことが繰り返されてるでしょ?
対象が変わったり
人が変わったりするけど
同じようなパターンで起こっている。
繰り返すパターンには、
気づくだけで人生が変わってしまう課題があるんだよ。
避けては通れない道がある。
例えば
面倒を避けて生きてたら
面倒を負わざる得なくなる。
例えば
不自由を避けて生きてたら
不自由をやらざる得なくなる。
だとしたら、どうなんだろう。
自ら、
あらゆるものを受けて立つ的な向い方で
生きてみたら。
できない本当の原因は
「あなた」ではなく、
「やり方」を知らないだけなんだよ。
やり方を知らないだけなのに
「自分がダメだからだ」と
思い込んでしまうのはもったいない。
さぁ顔を上げて
どんなやり方があるか見渡してみよう!
上手くいかないときに共通して、
忘れてしまっていることがある。
それは、
楽しむこと。
自己批判ばかりで、
気づけば、
眉間に皺が寄っていたり、
肩に力が入っていたり、
拳を握ってたりする。
今を楽しもう。
楽しむ余裕を意識しよう。
「これでいい」と今の自分を肯定する。
「これでいい」と
今の自分に言ってみる。
「これでいい」と思ったからって
停滞などしない。
今できる最大のことをやってるんだもん。
それでいい。