チャンスをつかむ時

2022.06.20.

「今」と「境界線」

私たちはともすると
過去を悔やみ、未来を危ぶみ、
今がすっかり抜け落ちてしまうことがある。

同様に
周りの人のことばかりが気になったり、
逆に孤立してみたり、
自分と他人の境界線が曖昧になることがある。

だから、いつもちょっとだけ
「今」にフォーカスすることと適切な「境界線」を
意識しておく必要がある。

2022.06.19.

積む

積み重ねていこう。

ひとつひとつはわからない程度でも、
積み上がったら形になるさ。

毎日、ちょっとでも積む。
それだけだ。
さぁ!どこまで積み上げられるかなぁ。

2022.06.16.

敵が違う

人によって、
また、置かれた環境によっても
敵が違うんだな。

例えば、同じ会社の人間でも
敵を社外に見ているか、社内にみているか、
では思考に違いが出る。

例えば、同じ家族でも
敵を家庭外に見ているか、家庭内に見ているか、
ではやることが変わってくる。

あなたは敵をどこに想定しているんだろう?

2022.06.14.

8掛け

得るのは8掛けぐらいがちょうど良い。
完全や完璧、100を追わなくていい。

満月でなく、十三夜を愛でる感覚で!

今夜は満月だけどね。

2022.06.13.

思い描くだけ

思い描くだけでいい。

どんな心持ちで過ごしたいか、
どんな人たちと付き合っていきたいか、
どんな未来を望んでいるのか。

思い描くだけで
必要な情報が入ってくるようになり、
そこに段々と寄っていくから。

2022.06.12.

気づけば高いところまで登ってた

「やらなくちゃ!」と思いながらも「やれない」時は
あまりにも大量のことを一気にやろうとしていることが多い。

自分への期待が妥当な範囲を超えている状態。

山登りで考えるなら、
少しづつ身体を慣らしながら登っていけばいいものを、
今日中に登り終えたいと山頂を眺めて立ち尽くしている。

一歩づつ前に進んでいたら
気づけば山頂に随分と近づいていた!が
ベストなんだよなぁ。

2022.06.11.

最後までわからない

やれるとかやれないとか
誰にもわからない。
ダメでいいからやってみよう!!!

可能性の見立ては所詮、
その人の思考の範囲を超えないから
やれそうだったのにポシャることもあれば、
無理そうだったのにやれちゃうこともある。

終わってみたら結果は予想と違っていた!
なんてよくあることで、
最後までわからないんだよ。

 

2022.06.10.

今しかできないこと

今できること、
将来できること
今しかできないこと…

なら、
今しかできないことが最優先。

例えば、
学生だったら、
学生時代にしかやれないことが最優先で、
社会人1年生なら
1年目だからできることが最優先。

社会人になったら一気に時間は無くなるし、
学生だから許されることがある。
社会人1年生は
キャリアを積んだら到底できない経験を
今、やるんだ。

新婚なら、
新婚だからできること、
新婚の時しかできないことが最優先。
50代なら、
50代だからできること、
50代しかできないことが最優先。

今しかできないことをどんどんやる。

今しかできないことを積み重ねていくと
あなたはさらにエネルギッシュになっていく。

少なくとも、
やらなかった後悔に引きずられることは減るはずだ。

2022.06.09.

ピクニック、ハイキング、トレッキング、登山の違いは?

ピクニック、ハイキング、トレッキング、登山の違いは以下らしい。

ピクニック:自然の中で食事を楽しむこと。
ハイキング:自然の中で歩くのを楽しむこと。
トレッキング:山頂を目指すことにこだわらない山歩きのこと。
登山:山頂を目指し、山を登ること。

楽しみ方はいろいろだ♪

これは自然だけの話じゃないよね。
友達との時間だって、
仕事の楽しみ方だって、生き方だって、
目指すものはそれぞれでいい。

ただね、
他の人の楽しみ方に口出ししたくなったり、
自分の楽しみ方がベストだと強く主張したくなったら、
振り返ってみる必要がある。

自分の中の劣等感を。

2022.06.08.

あなたが求めているのは

周りを敵のように感じて攻撃的になったり
誰かのアドバイスに負けを感じたり
何気ない日常にさえ疲労感を感じてしまうのは
自分の正しさを証明することにこだわっているからかもしれない。

「正しさ」で自分の存在価値を証明をしようとすると
傷つき続けることになり、
頭の中でぐるぐる考え、
脳も心もオーバーワークになってしまう。

あなたの存在価値は「正しさ」だけじゃない。

まずは自分の「痛み」に目を向けてみよう。
傷んでいる自分が求めているのは
正しさを証明することではなく、
許されることなんじゃないのかな。