チャンスをつかむ時

2024.08.17.

ウルトラマラソン  vol.5643

なーんか懐かしいのが出てきた!
「サロマ湖100kmウルトラマラソン」の完走メダル!
12年前だったんだな。

100キロ走るとなると
フルマラソン(42.195キロ)が
折り返しにも満たない距離となる。

フルマラソンでさえ
「完走するのがやっと…」と感じていた私なのに、
100キロを目指して42.195キロポイントを通過する際、
「さぁ!ここからだ‼︎と思えちゃうから不思議だよなぁ。」と
感じていたのを思い出した。

何と比較するかなんだよね。

2024.08.16.

自分の期待を蔑ろにする人へ  vol.5642

相手の期待がわかる人はその期待に応えたくなる。

周りの期待に沿わないことに苦痛を感じるから
自分の期待は無自覚に感じないようにする。

となると
大事なことはふたつなんだよね。

ひとつは、目的を明確にすること。
あなたが何のためにそれをやるかが
全ての判断軸になるから。

ふたつ目は、ひとりで決めること。
いろんな人の意見を聞いたら
ひとりの時間を持ち、じっくり考え、ひとりで決める。

その選択の責任をもつのはあなただから
後悔しない選択を。

2024.08.15.

その選択で一生は決まらん  vol.5641

10代は影響を受けやすいこともあって
どの高校や大学に行くかが
一生を決めてしまうような印象を与えるが
そうじゃないもんね。

高校や大学で一生は決まらん。

同様に
成功の秘訣を尋ねられた成功者から
あの出会いやあの選択が…といった回答を
聞くことがあるから、
選ぶ際に慎重になりすぎる人がいるが、
やっぱりそうじゃないもんね。

選ばなければならないのは
「どういった在り方をするか」の方なんだよね。

2024.08.14.

何を目的に頑張ってる?  vol.5640

頑張っていない人はいないんだよね。

皆、目的を達成するために頑張っていて
その達成したい目的が
違うだけなんだよね。

自分を活かすことを目的にしているのか、
なるべく傷つかないことを目的としているのかでは、
頑張り方は変わってくる。

すると当然、
出てくる結果も変わる。

このタイミングで
自分は何を目的として頑張っているかを
考えてみよう。

どんな結果を得ているか⁈から
振り返るといいね。

目的は意識しているものだけでなく、
無自覚があるから。

2024.08.13.

リアル書店はいちご狩り  vol.5639

スタバ併設の蔦屋書店での時間は
まるでいちご狩り。

旬を刈り取り
そのまま味わうことができるからだ。

本の旬とは自身の興味が湧いた時だと
以前、ブログに書いた。

リアル本屋さんで本を選ぶのは
自分にとって旬の本を選ぶことで、
そして、
刈り取った旬の本をそのままスタバで読み終えてしまうのは、
ね、いちご狩りでしょ。
そりゃ、最高に美味しいさね!

2024.08.11.

朝が待ち遠しい夜  vol.5637

明日が来るのが待ち遠しい夜や
ワクワクして目覚める!
といった時間を最近、
あなたは過ごしているだろうか。

子どもの頃は
遠足や運動会、お出かけやクリスマスなど
目覚めるのが楽しみな朝がたくさんあった。

大人になり、
慣れたことを繰り返す日々が増えると疲れ、
待ち遠しい朝は減っていく。

ワクワクする気持ちを掻き立て、
明日が来るのが待ち遠しい時を創っていこう!

年齢は関係ない。

2024.08.10.

心理的ハードル問題  vol.5636

「日本人は恥をかか無さすぎ」と言う人がいるが、
本当にそうなのかな?

恥をかいたと感じるラインが低いから
新しいことにトライする心理的ハードルが
高くなりがちなだけじゃないのかな。

自分を大切に取り扱うことは大事だが、
ココはそうじゃない。

新しくトライすることより
恥をかくことから自身を守ることを優先するのは
自意識過剰とも自己防衛的とも言えるからだ。

自分を大切にすることの本質が
「人生の質を上げる」ことならば、
多少の恥をかくことには目を瞑って
トライを優先すべきだと思うんだけど
どう思う?

2024.08.09.

「やれることをやってみる」  vol.5635

何かを変えるのは
実はとってもシンプルなんだ。

「やれることをやってみる」
それだけ。

失敗したら?恥をかいたら?
辛かったら?続けれなかったら?
と、
人は勝手に想像して
無自覚に「やること」に抵抗する。

やれば自分の人生の為になると感じたものは取り急ぎ、
やってみてから考えよう!

 

2024.08.08.

「捨てる」と「覚悟」  vol.5634

不要なものやダメなものを
持ち続けてしまうことってあるよね。

引っ越しの段ボールを開封しないまま
数年経って開けて見たら、
なぜ捨てなかったんだろう???的なこと。

捨てなかった当時は
執着していたんだろうと思うのです。
だから、
捨てるってことは
執着を手放すことにつながるんじゃないかと。

また不思議と捨てると
新しい次のものが入ってくるんですよね。
席が空いた!って感じで。

捨てるって、
自分という枠組みへの執着やこだわりを捨て、
次に向かう覚悟を決めるってことなんだろうなって。

あなたは最近、捨ててしまったものってありますか?

2024.08.07.

意志をもって意識を決める  vol.5633

どんなに素晴らしいことが起こっても
気づかなければ素通りだ。

一方、どんなに苦難な中にあっても
ほんの少しの成長に気づければ
明るい希望となる。

あなたは何に気づきやすい?
気づきやすいのは
あなたが意識を向けているもの。

ネガティブな傾向にあるなら
今日はポジティブに。
ポジティブな傾向になるなら
今日はネガティブにも。

意志を持って意識の方向を決めていこう!